上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

マリサポ日記2023.4.14

2023年04月14日 | プロ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304140001216.html

今日からはホーム・ZOZOマリンでオリ3連戦。
この試合に勝った方が今年の最多勝を獲得すると言っても過言ではない、パリーグのエース対決は佐々木朗に軍配。
去年は千賀に投げ勝ち、今年は山本に投げ勝ち、ついにパリーグナンバーワンピッチャーの称号を手に入れた。
チームとしては貯金を2に戻し、2位で並んだオリを直接対決で下し、西武もハムに敗れて単独2位とした。
バンクも楽天に敗れたため、首位までもわずか1.5ゲーム差となった。
4月3日以前の悪夢は何だったんだ?
まるで別のチームじゃないか。

先発はスーパーエース・佐々木朗。
7回を投げ105球、被安打1、奪三振11、与四球2、失点0で2勝目をマーク。
三振は4回までに10個を奪う奪三振ショーだった。
5回以降は1つとバテたけど、6回のピンチも無失点でしのいだし、恐ろしいピッチャーになったもんだわ。
比べちゃいかんけど、小島だったら犠牲フライで同点だったわ。
あと、キャッチャーも佐藤都だったけど何の問題も無かったね。
いや、本当に佐々木朗に尽きるわ。
WBC日本代表の四本柱の内、国内組の二本柱同士の投げ合いだからね。
これに投げ勝っちゃうんだから。
25歳のオフにメジャー挑戦なら、今年入れてあと4年しか見られないかも知れないけど、勝率1位での優勝と、ロッテ初の澤村賞を置き土産にしてもらいたいものだわ。
8回は益田が先に登板。
3人で抑えた。
9回は澤村が登板し、こちらも3人で抑えた。
順番入れ替えたね。
まあ、益田の守護神は4セーブ中3セーブは冷や冷やだったからね。
極論すれば、益田が同点に追い付かれても、8回ならもう2回攻撃のチャンスあるしね。
ホームなら。
益田も、守護神よりも気持ちの面でも楽だろうし、そういう意味でもこういう臨機応変の投手起用は賛成だわ。
その点でも、4~5回失敗しなきゃ変えなかった頑固な井口政権よりも期待持てるね。

打線は7安打2四球で2得点。
バンク3連戦の後には、山本の前にノーヒットノーラン2、3回食らう覚悟をしてたけど、9三振を喫したものの、NPB最強右腕から意地の1点を奪い取った。
藤岡裕は山崎颯からの1点が大きかった。
山口は1安打が先制のきっかけになった。
安田は山本からの2安打。
これは価値あるね。
茶谷は先制のタイムリーを含む2安打。
4回のタイムリーはまさに値千金の一打。
井上は代打じゃ生きて来ないかも知れないけど、年齢的に伸び代が無いからね。
茶谷を使いたいわ。
佐藤都はノーヒットだが、佐々木朗をよくリードした。
平沢は2タコ1四球で打率.125。
目覚めろ。

いやー、手に汗握るゲームだったわ。
テレビ中継すれば良いにのね。


明日は小島‐宮城のサウスポー対決。
ここまで不憫王の小島。
そろそろ勝ちを付けてあげたいけど、左苦手なんだよね。
日曜の種市は勝てそうだから、明日落としても勝ち越せそうだけどね。
でもせっかくなら表ローテで3タテしたいよね。
貯金2の壁を破りたいわ。
コメント
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