上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

君が迎春ストライカー2025.1.4

2025年01月07日 | 高校サッカー
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202501040000372.html

高校サッカーは準々決勝。
夢の国立を目指して8強が激突し、流経大柏、東海大相模、前橋育英、東福岡が4強に進出した。
関東勢3、九州勢1という顔触れ。
プレミアを制したのは大津だけど、全国的には東日本の方が強かった年だね。

流経大柏は長野の上田西と対戦。
序盤から攻守に圧倒しペースを掴むと、攻撃陣が大爆発し、前半だけで6得点、後半にレギュラーを下げても2得点を追加し、終わってみれば8得点の大勝。
1試合8点は1993年以来31大会振りで、首都圏開催以降では2位タイの記録との事。
4‐0は最低、6‐0で勝ってもおかしくないと思ったけど、想像以上だったわ。

1週間空き、準決勝はインターハイ王者・明秀日立を破った東海大相模と対戦。
高校野球界じゃ東の横綱・大関クラスの相手だけど、まさかサッカーじゃ負けられないでしょ。
初出場ながら快進撃を続けてるけど、ここは3‐0以上のスコアで格の違いを見せ付けて欲しい。
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第101回箱根駅伝復路

2025年01月07日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202501030000498.html

箱根駅伝は復路。
青山学院が大会新記録で2年連続8度目の総合優勝。
原監督がテレビに出たおしてても関係無いんだね。
駒沢は追い上げ及ばず2位。
以下国学院、早稲田、中央、城西大、創価大、東京国際、東洋、帝京と続き、ここまでが来年のシード権を獲得した。
一方、11位の順天堂は10位の帝京とわずか7秒でシード権を逃した。
これは悔しいね。
その順天堂に日体大、立教、中央学院、法政、神奈川、山梨学院、日大と、来年の予選会も激戦っぽいね。
東京農大や明治とかもいるし。
まあ、2日間だけだけど、楽しませてもらったわ。
また来年のお楽しみだわ。
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君が迎春ストライカー2025.1.2

2025年01月07日 | 高校サッカー
https://web.gekisaka.jp/news/highschool/detail/?422043-422043-fl

高校サッカーは3回戦。
8試合が行なわれ、流経大柏、堀越、東福岡、上田西、東海大相模、前橋育英、静岡学園、明秀日立がベスト8に進出した。
一方、ユース年代最強の大津、トルメンタ旋風でディフェンディングチャンピオンの青森山田を沈めた高川学園、古豪・帝京などが姿を消した。

2度目の優勝を目指す流経は、プレミアウエストの覇者で、ファイナルも制してユース年代の頂点に立った優勝候補・大津と対戦。
立ち上がりから強烈なハイプレスで敵の攻撃を封じ込め、ペースを掴むと前半終盤に先制。
ところが後半は息を吹き返した相手に徐々に押し込まれ、連続でコーナーキックを与え、ついに同点のゴールを許してしまう。
蟻の一穴じゃないけど、ここしかないというスペースをよく入れたね。
あれはもう、入れた方を褒めるしかないわ。
ただやはり、3日で2試合目と5日で3試合目という疲労の具合から、最後はスタミナに差が出て、終盤に決勝点を奪ってそのまま逃げ切り。
アディショナルタイム4分が異常に長く感じるほどの、終了のホイッスルまで気を抜けない白熱の好試合となったわ。
千葉県勢はPK戦アレルギーなので、終盤の大攻勢にいつ同点のゴールを割られるか冷や冷やものだったので、存分に心胆寒からしめられたわ。
でもやっぱイチフナが去年ベスト4に入ったからこその2回戦からの登場になったので、県勢で勝ち取った勝利だったわ。
まあ、もちろん最後は流経が勝ったのもあるけど、滅茶苦茶面白い好ゲームだったね。
生で見た人、正月早々、眼福でしょう。

勝った流経は1日空いて、明後日4日に準々決勝で長野の上田西と対戦。
申し訳ないけど、最大の障害だった大津を倒した今、優勝に向けて視界良好だからね。
久々の選手権のタイトルに向けて、ここはカードを貰わない事だけ気を付けて、盤石な試合運びを見せたい。
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第101回箱根駅伝往路

2025年01月07日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202501020000935.html

箱根駅伝は往路。
5区で中央をかわした青山学院が2年連続7回目の往路優勝。
原監督が駅伝と関係無いテレビに出てるとか根強い批判はあるけど、10人だとやはり選手層の厚さがモノを言うね。
4区までトップを守った中央は2位。
3位以下は早稲田、駒沢、創価、国学院、城西、立教、東洋、日体大で、ここまでがシード県内。
10位の日体大と11位の東京国際の差は31秒、中央学院が34秒差、順天堂が37秒差、帝京が1分25秒差で、15位の山梨学院がジャスト3分差なので、逆転可能なのは2分以内と考えると、14位の帝京までがシード権争いか。
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