シロ。

朝、ベランダに時々カラスが来る。今朝も来た。朝ゴハンを食べながらカラスを見ていたら夕べの夢を思い出した。

白いカラスの夢。
カゴの中に入っている…だたそれだけ。
場所も状況も分からない。その白いカラスは悲しそうな、淋しそうな、弱々しい目つきで僕を見ていた。
なんだろね?

思い出した夢はこれだけじゃない。
何故か白繋がり。
白いワイシャツを洗濯機で洗ったけど、なかなか奇麗にならない。こんなことなら最初からクリーニングに出せばよかったと後悔している。
なんだろな?

白ついでに「白い部屋の神様」の話。

白い部屋にいる神様は理性を失う…。これは決して悪い事じゃない…クリエィティブの可能性がある。

神様は白い部屋という絶対の世界にいて、自分しかいないから自身を経験できなかった。上を見ても下を見ても、左を向いても右を向いても白。そのうち上下も左右もわからなくなる。

爆発的に自分を経験したくなった神様は、壁に点を描いた。対象を創った。?ビッグバン?。絶対の世界から相対性の世界が生まれた。

神様は自分をバラバラにし、振動数を下げて物質を創った。

そのうち意識を持っている事を認識できる程度に進化した物質は生物になった。
(トンカチで釘を打ってもお互い「イテっ!!」とは言わないけど、隣の人に頭突きをしたら相当痛い。場合によっては死亡する。相手も意識を持ってる事を認識してるから仕返しも恐い。やめたほうがいい。)

そして神様はバラバラにした自分をもっともっと経験したいから全てに対象を創った。上と下、左と右、陰と陽、チビとのっぽ、寒と暖、そして愛と不安。

神様はそれぞれ皆を通して自身を経験しようともする。
僕と風を使って心地よさを経験する。
僕と誰かの唄声を使ってシビレを経験する。
僕とクルクルテーブルを使ってイラッ!を経験する。
僕と川の水の冷たさを使って気持ちよさを経験する。
僕と人を使って愛を経験する。

神様はこうして自身を創造(creative)してゆく。でも、実は神様は絶対の世界に最初からいたのだから、
再創造(re-creative=recreation)。
だから人生、生命はレクリエーション。神様、うまいっ!!

神様を意識できる程に進化した物質(生物)は再び振動数を上げ、神様とひとつになろうとする。
宇宙の拡張は収縮へと転換する。生命は物質としての進化をやめ、宇宙は再び信じられない程小さな点に戻る。

これが神様のひと呼吸。。。
なげーな!!!

神様は再びひとつになることで自身を経験した。
再創造(recreation)が楽しかったもんだから、もう一回やりたくなる。そして次の爆発的なひと呼吸がまたはじまる。


なんつー話。
つか、これ自炊ブログだったよね(笑)。

参考文献は下記他いろいろ。
・神との友情(上) ニール・ドナルド・ウォルシュ
・セスは語る　ジェーン・ロバーツ
etc…

写真(上)は先週、ご近所隊で行ってきた川遊び。写真(下)は?十年前の川遊びをしてるオイラ(笑)。

書いていたらすっかりお昼ゴハンの時間だ。
またひやむぎでも茹でよかな。
茗荷を買ってきマッス!!