シェルティ1番、洋らん2番

やっぱり大好きなシェルティとアバウトな洋らん栽培

C.nobilior‘Lusty’BM/JOGA

2013-02-04 15:25:20 | 洋らん

 C.nobiliorの栽培に手を出すのは10年早いと思われますが、乗りかかってしまった都合上、アタックしているものの2号鉢からいつまで経っても鉢増しできないものがほとんどです。枯らし率では最高レベルの種類と自負してしまう中、たまたま丈夫なものに当たったとしか言いようのない1個体が生長して開花入賞に至り、かつては栽培賞になったこともあったのに、近年徐々に作落ちしてバルブが小さくなり、昨シーズンは未開花に終わりましたが、今年どうにか1輪着花しました。

 tipo × amaliaeが邪道のように言われていますが、確かリップの筋が先端まで続いていたら、tipo × amaliaeではないと聞いたような、歳のせいか逆だったような気もして定かではありません。この個体は大丈夫かと疑ってしまう恐怖にさいなまれながら、例外という言葉もあり良く分かりませんが、枯らさないようにと気を遣ってはいます。

C.nobilior‘Lusty’BM/JOGA


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Den. 2個体 | トップ | C.lueddemanniana fma.coerul... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。