ユーロな日々

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アトレティコはセビリアを破り、マジョルカはホームでやっと勝利 〔リーガ27節〕

2005年03月08日 | 欧州2010-2003
ホームでこんなに強いアトレティコはどうしてアウェーで勝てないのだろう。不思議だ。セビリアは故障者が多く調子は落ちている。アウベス不在、レナートは不調で前半で交代。バティスタひとりなので攻撃力がガタ落ちだ。それにディフェンスの集中力がない。今日も前半でアトレティコに3点取られて勝負あった。ベティスともどもアンダルシア勢は踏ん張りどころだ。
マジョルカがよかったというより、ソシエダがひどかったのだろう。コバシェビッチもニハトもいないソシエダは別のチームのようだ。マジョルカはロメオがなじんできた。これでもう大久保の先発はないだろう。まったく大久保はわかっていない。前節一日早く帰ってきていればベンチ入りできたといわれている。たぶんクーペルの心証を悪くしたのだ。クーペル自身が苦しいところだからあてにならない奴だと思えば頭から消えるのは仕方ない。大久保はツキをつかみ損ねた。

【リーガ27節 アトレティコーセビリア 3-0】
【リーガ27節 マジョルカーソシエダ 3-2】