ヨルゲンセンの故障で出番の回ってきた中田だったが、見せ場もなくゲームはインテルのペースで進み、3-1で終盤に差し掛かった40分過ぎ、左サイドの深い位置から中に入れてコルドバのオウンゴールを演出した。インテルはとにかく勝ちきれずに引き分けが多い。マンチーノの顔色が変わったが、ゲームはこのまま終了した。フィオレンティーノはチームにコンセプトがない。リーガでいえばマジョルカのようだ。セリエはリーガ以上に上位チームと下位チームの実力差が大きいのではないかと感じた。
中田は並みの選手だ。が、まだツキがある。この程度のチームだから出番が回ってくれば、存在感を見せつけるチャンスはある。
【セリエ29節 インテル:フィオレンティーノ 3-2】
中田は並みの選手だ。が、まだツキがある。この程度のチームだから出番が回ってくれば、存在感を見せつけるチャンスはある。
【セリエ29節 インテル:フィオレンティーノ 3-2】