ユーロな日々

blogの更新を終了しました。

気まぐれなバスク人たち 〔リーガ28節〕

2005年03月13日 | 欧州2010-2003
レアルに土をつけ、セビリアに3点取られてから4点取り返したバスク人達だが、今日はアドレナリンを欠いていた。バルサの先制点はオウンゴールで、実質的には、ジュリの1点だけだったからそれほどいい出来ではなかった。エチェビリアが2度のビッグチャンスをどちらか一方でも決めていればバスク人たちの血が沸きあがったかもしれないが、そうはならなかった。ジェステの欠場はイエロー累積で仕方ないが、ゲレーロも出てきたのは後半30分過ぎで、結局ウルサイスはベンチに置いたままだった。もっと攻撃的にいってほしかった。

【リーガ28節 バルサービルバオ 2-0】