ユーロな日々

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マドリーの人々は

2005年03月16日 | 欧州2010-2003
マルカ(記事は下記)によれば、マドリーの人々はこの成績の責任は、ルシェンブルゴ監督でなく選手達にあると考えているようだ。そういうアンケート結果がでている。非常に興味深い。ルシェンブルゴ自身は、責任は自分にあると語っているが、ファンは金満選手たちにウンザリしてきたのではないか。私の勝手な想像では、ロナウド、ロベカル、サムエルらはファンのハートを失いつつあるような気がする。ラウルも、エルゲラも危ないかもしれない。フィーゴやジーコは支持されているのではないか。ベッカムはわからない。

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「ファンの気持ちはハッキリしている。現在の結果に最も責任があるのはレアル・マ
ドリーの選手達にあると。Marca.comが行ったアンケート調査によると、回答者の6
0%以上が2シーズン連続の失態について、責任は選手達にあると答えている。1
5,000人の回答者のほとんどがそう考えているという重要な結果となっている。
だが、クラブの幹部達の責任が逃れたわけではない。35%以上の人が、クラブの幹
部達の補強の失敗が今の結果を招いていると回答。アンケートの結果、最も低い数値
を示したのは監督。今シーズン、R・マドリーはカマーチョ、ガルシア・レモンそし
てルシェンブルゴと3名の監督がチームを率いているが、監督の責任であると答えた
のは3.5%であった。」<マルカ(2005年3月15日 19:06)>

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