昨日、松井 孝典 氏による「宇宙人としての生き方―アストロバイオロジーへの招待―」を読み終えました。
本書は、あとがきによると、NHK人間講座「宇宙からみる生命と文明―アストロバイオロジーへの招待―」のテキストをもとに、新書版に書き改めたものだそうです。
ビッグバン以来150億年・150億光年という時空のスケールで宇宙・地球・生命の歴史を再整理し、そのモデルから今までの文明論を見直すとともに、人口問題・環境問題といった現代の課題に対して将来的示唆を示そうと試みた本です。
普段あまり意識しない「視座」からの論考で、なかなか興味深いものがありました。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
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本書は、あとがきによると、NHK人間講座「宇宙からみる生命と文明―アストロバイオロジーへの招待―」のテキストをもとに、新書版に書き改めたものだそうです。
ビッグバン以来150億年・150億光年という時空のスケールで宇宙・地球・生命の歴史を再整理し、そのモデルから今までの文明論を見直すとともに、人口問題・環境問題といった現代の課題に対して将来的示唆を示そうと試みた本です。
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