本日、松岡 正剛氏による「日本という方法‐おもかげ・うつろいの文化」を読み終えました。
松岡正剛氏の本は何冊か読んでいますが、その豊富な知識量はともかく、松岡氏一流の「テーマ設定のユニークさ」にはいつも参ってしまいます。
本書は、「日本という方法=日本的編集方法」を探るべく、日本の歴史を辿っていきます。
今回の松岡氏が置いたキーワードは、「おもかげ」と「うつろい」。
それだけでも、どんな筋書きなのか興味をそそります。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
具体的な感想のURLは、以下のとおりです。
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2007/10/post_327c.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2007/10/post_64e8.html