先日、白洲 正子・牧山 桂子氏らによる「白洲正子と歩く京都」を読み終えました。
タイトルを見ただけで、あの白洲正子さんが紹介する京都の風景とはどんなものだろうとワクワクしますね。
実際、本のページを繰るたびに、白州さんが愛したお寺の数々が美しい写真とともに次々と現れます。そして、そこでは、彼女の著作からのくだりを引いて、あるいはまた白洲さんを知る方々の言葉を借りて、白州さんを惹きつけたそのお寺の魅力が語られています。
お寺の他にも、白洲さんが愛した京都の宿・食・道具の数々が紹介されています。どれも、心の底で通じ合っているとてもいいお付き合いをしているなあと感じ入るものばかりです。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
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