先週末は、久しぶりの名古屋出張でした。
帰りの新幹線が時間的にギリギリだったので、ホームの売店で即断して買い求めた駅弁。
「八丁味噌使用」と銘打った「名古屋みそかつ弁当」です。
丸い味噌カツが3枚入っていて、そのほかちょっとした煮物がついています。煮物は薄味で、駅弁にしては美味しくいただきました。
かなりのボリュームで「850円」というのは、最近の駅弁のなかでは良心価格ですね。
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武蔵村山のイオンモールに行きました。
今日の目当ては「体組成計」。JUSCOで手ごろなものがあったので買い求めました。
このイオンモールには三越武蔵村山店がはいっていて、ここに行くと「丸福珈琲店」に寄ります。
今日はコーヒーではなく、妻はイチゴパフェ、私はココアにしてみました。
落ち着いた内装で気に入っているのですが、来春(2009年)3月には三越が撤退するとのニュースもあり、この店もなくなるのでしょうか。
ちょっと残念ですね。
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先日、堀 紘一 氏による「一流の人は空気を読まない」を読み終えました。
最近の新書に多く見られる「タイトルでひきつける」類のものですが、元ボストンコンサルティンググループの堀氏の著作なので手にとってみました。
自身の経験を踏まえて、今後の厳しい社会環境を前に、多数に迎合する姿勢を戒め自己を磨くことを薦める内容は大いに首肯できます。
ただ、現実的な社会認識や示された実例等のなかには、少々一般人の感覚とは乖離した書きぶりのことろもあり、そのあたり読者の好みが分れるのではないでしょうか。
ちなみに、わたしは正直なところ「ちょっとね・・・」という感じでした。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
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先日、渡部 昇一 氏による「知的生活の方法」を読み終えました。
今から30年ほど前に書かれた本なのですが、今読んでも、結構触発されるところがあります。
「はじめに」の章に、本書は「本を読んだり物を書いたりする時間が生活の中に大きな比重を占めるひとたち」を対象にしたものだとありますが、そのとおりの内容です。
本に対する姿勢、知的生活のための空間や時間の使い方、生活習慣等、そのままマネはできませんが、著者の主張は面白いです。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
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昨日、竹中 正治 氏による「ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層」を読み終えました。
いつも読書の参考にさせていただいている「ふとっちょパパ」さんが紹介されていたので読んでみたものです。
タイトルの「ラーメン屋vs.マクドナルド」の章では、米国の市場における最大公約数の需要をベースとしたビッグ・ビジネス・モデルと細分された個人別ニーズに則した職人達のニッチ・ビジネス・モデルが、それぞれのポップ・カルチャーに及ばした影響について論じています。
著者自身の米国駐在の経験等を踏まえた興味深い日米比較の紹介です。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
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