元気ですか~~?元気があれば何でもできる!

元気があれば何でもできる。元気よりも体力が大事

自称スポーツ評論家
町おこし実践家

辰吉26日にタイで試合を行う?

2008-10-08 23:53:50 | Weblog
辰吉が26日にタイで試合を行うというが、日本で試合を出来ない選手がなぜタイでできるのか?本人は、試合をしないことには何も始まらないといっているようだが。世界チャンピオンのままで引退したいという夢を捨てきれないようだ。だがそれは、あまりにも非現実的だ。
試合をやるということは、やはりタイ国の選手への安全対策が軽んじられているとしか言いようがないだろう。38歳という高齢、度重なる目の疾患、打たれすぎによるパンチドランカーに近い状況、5年のブランク。
大阪帝拳ジムからの引退勧告を受け日本からセコンドに付く人はいないらしい。日本のボクシングコミッションも日本では出来ないが外国なら試合をしてもいいというのか?西沢の場合にしろ、少し無責任な気がする。日本のコミッションは、タイコミッションへ試合中止を申し入れるべきではないのか?
危険なことになりはしないかかなり心配である。
本人は、そんな心配は全然していないだろうが。
試合が始まって少しでも危なそうだったらすぐにでもフリーはとめるべきだと思うのだが。ウクリット・サラサスに凱旋帰国させてレフリーを勤めてもらうよう提案します。



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1位争い、巨人が一歩前進 セ・リーグ

2008-10-08 23:16:27 | Weblog
巨人が3対1で阪神を下し、残り3試合でマジックを2とした。阪神は、残り4試合。6回表矢野のフォアボールで1点差になり、まだ満塁、ここで代打桧山。一方の巨人は、好投の内海に変えて山口。流れからいえば阪神だったが山口が踏ん張り後続を抑えた。7回裏ラミレスのソロホームランで勝負あった。8回裏は、阪神・藤川を投入して気持ちを見せるも9回表クルーンに抑えられ万事休す。
 
今年一位通過にこだわるのは、なんと言ってもクライマックスシリーズで一勝のアドバンテージがもらえるからだ。1位球団はアドバンテージの1勝があるため3勝で勝ち抜けとなるが、第1ステージ勝者は4勝を必要とする変則的な6試合4勝制で行われることとなった。
これが一位通過を熾烈なものにしている。今年は、1位か2位では大違いなのだ。マジック2とはいえ、巨人が3試合、阪神が4試合を残しておりまだまだ目が離せない。

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大分国体陸上競技総括(成人)

2008-10-08 15:32:03 | Weblog
昨日終わった大分国体陸上の総括(成人のみ)
◆成年男子 3000m障害
第一人者の岩水 嘉孝 (愛知 富士通)が 8分37秒68で貫録勝ち。2位の松本 葵 (鹿児島 山梨学院大)が 8分39秒18 。3位の 梅枝 裕吉 (三重 NTN ) 8分39秒31 は、タイム的に大健闘。
◆成年男子 円盤投
畑山 茂雄 (神奈川 ゼンリン)が57m12で大会新 。60m目指してまだまだがんばってほしい。
◆成年女子 5000m
1500m専門の杉原 加代( 島根 デンソー )が15分46秒83 で優勝。他に有力選手は出なかったが10位までが15分台。
◆成年男子 200m
北京五輪代表の齋藤 仁志 (栃木 筑波大)の貫禄勝ちかと思いきや、安孫子 充裕 (山形 筑波大)が 20秒74の 大会タイ で優勝。齋藤は、20秒99で3位に終わる。
◆成年男子 400mハードル
成迫 健児 (大分 ミズノ)が 48秒62の好記録で優勝。北京五輪ブラジル代表の 杉町 マハウ (群馬 日本ウェルネス専門学校職)が 49秒45で2位。

◆成年女子 200m
注目の種目 日本記録保持者の信岡、100mの日本記録保持者福島。400mの日本記録保持者の丹野、100m後半に強い高橋など役者がそろった。
結果は、
1 高橋 萌木子 埼玉 平成国際大 23秒48
2 福島 千里 北海道 北海道ハイテクAC 23秒62
3 和田 麻希 京都 龍谷大 23秒73
4 信岡 沙希重 山口 ミズノ 23秒86
5 渡邊 梓 新潟 福島大 24秒00
6 丹野 麻美 福島 ナチュリル 24秒01
7 田中 千智 福岡 福岡大 24秒34
8 高木 志帆 香川 龍谷大 24秒70
丹野が24秒を切れなかった。やや不調か?高橋、福島は自己ベスト?
◆成年女子 800m
去年の大阪世界陸上の代表陣内 綾子が( 佐賀 佐賀大 ) 2分 3秒42の大会新で優勝。
8位でも 2分 6秒79と層が厚くなった。一日も早く日本記録で2分をきりたい。
◆成年女子 400mハードル
北京五輪代表の久保倉 里美 (新潟 新潟アルビレックスRC)が 55秒46 で日本新,大会新
世界陸上の参加標準記録Aも突破した。2位の 青木 沙弥佳 (岐阜 福島大)も55秒94で大会新
◆成年男子 棒高跳
第一人者の澤野 大地 (千葉 ニシ・スポーツ)が 5m50の記録で優勝。ちと物足りないが
今シーズンは、一度も持病?の脚のつりがなかったのが収穫か?
◆成年男子 走幅跳
菅井 洋平が( 群馬 チームミズノ) 7m90 で優勝。来季8m越えなるか?
◆成年男子 ハンマー投
土井 宏昭 (千葉 ファイテン)が71m34 で優勝。一日も早く室伏の好ライバルの出現を望む。
◆成年女子 円盤投
鈴木 鶴代が( 千葉 国士舘ク )50m64で優勝。室伏由佳は不出場。
◆成年男子 800m
横田 真人が( 東京 慶大) 1分49秒77 で優勝。50秒を切ったのは、評価できる。
◆成年男子 110mハードル
内藤の欠場で田野中 輔が(千葉 富士通) 13秒78で優勝。
◆成年男子 10000m競歩
森岡 紘一朗が(長崎 富士通) 40分16秒86で優勝。
◆成年男子 砲丸投
大橋 忠司( 山口 チームミズノ)が 17m86 で優勝。18mで優勝争いをしたい。
◆成年女子 100mハードル
寺田 明日香 (北海道 北海道ハイテクAC)が13秒32 のジュニア日本新で優勝。来年は、12秒台を目指してほしい。石野 真美 (千葉 長谷川体育施設)が同タイムで2位。
◆成年女子 10000m競歩
第一人者の川崎 真裕美 (茨城 海老澤製作所)が43分53秒51 の日本新,大会新で優勝。立派。
◆成年女子 走高跳
第一人者の福本 幸 (大阪 吹田一中教)が 1m81の低調な記録ながら優勝。
◆成年女子 走幅跳
池田 久美子 (静岡 スズキ)が 6m39の低調な記録で花岡に1cm差で勝つ。
◆成年少年男子共通 4×100mリレー
千葉 (梨本,菅野,新木,小島)が40秒03で優勝。
◆成年少年女子共通 4×100mリレー
福島 (伊藤,丹野,栗本,星)が45秒66で優勝。

リレーを入れて21種目しかなく、出場種目のない選手も多く、一線級でも出られない場合がある。種目の見直しの時期に来ているのではないだろうか?





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