元気ですか~~?元気があれば何でもできる!

元気があれば何でもできる。元気よりも体力が大事

自称スポーツ評論家
町おこし実践家

駅伝が日本のマラソンをだめにする

2008-10-27 23:37:13 | Weblog
北京五輪マラソン金メダルのワンジルが次回のマラソンを3月の東京か4月のロンドンに出場する意向を明らかにした。
これに対し日本の男子マラソンランナーはみな実業団所属なので駅伝が第一目標で余裕のある人だけ、あるいはマラソンをやりたい人が駅伝もこなしマラソンの練習もしなければならない。かつての宗兄弟や、瀬古もみな駅伝もこなし、マラソンもこなしていた。駅伝は、完全に調整の一環で走っていたがそれでも区間賞を取るかその争いをしていた。今の選手は、駅伝に出るだけでも精一杯でマラソンに出る余裕はないようだ。それよりも何よりも箱根駅伝燃え尽き症候群で実業団入りする選手が多く、ケガを抱え、モチベーションも上がらず平凡な選手になってしまった例を何度も見てきた。実業団に所属することを前提にして言えば駅伝は減らすべきであろう。もっとロードレース、マラソンを増やして、海外マラソンにも挑戦するべきであろう。その賞金は、陸連がプールするのではなく選手個人に供与するべきである。
実績がないのでプロ化を宣言してもスポーンサーは付かないだろうから、日本のマラソンを強くする一番の近道は、駅伝の数を減らすことである。



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早く決めたのは評価できるが、WBC監督問題について

2008-10-27 23:08:39 | Weblog
今日の会議では原監督に決定とのこと。最初の会議で現役では難しいという決定だったが、星野監督の辞退、イチローの発言などで一変。結局現役監督の中で実績などが評価されて原監督となった。
もともとWBCの日本ラウンドは、読売の主催。読売の意向が見え隠れしてくる。NPBの加藤コミッショーナーが明日読売に行って正式にお願いするという。原監督もオーナーから言われればその指示に従うということなので決定は間違いないだろう。ただ、本来なら日本シリーズの優勝監督に自動的にやらせるべきであろう。もし西武・渡辺監督が日本一になったら空気を読んで辞退するだろう。いずれにしても原監督になることは間違いないが、日本シリーズを前にしてこの決定はどうか?世論の早く決めろというプレッシャーに負けたような気がする。
一番は読売の意向だろうが。それにしてもあの会議のメンバーの出席者の構成がよくわからない。野村監督と、高田監督は、まだわかるが、野村謙二郎はなぜあの会議にいるのか?

いずれにせよ、これで監督は、決まったので最強のメンバーを選びいい準備をしてWBCを戦ってもらいたい。韓国には、ぜったい勝ってほしい。



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