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自称スポーツ評論家
町おこし実践家

長谷川、粟生2大タイトルマッチを振り返る

2008-10-17 17:23:58 | Weblog
昨日の2大タイトルマッチをTVで見た。
粟生は惜しかった。最初から挑戦者らしく積極的に攻めていった。4回にダウンを奪いいけるかと思ったが、詰めが甘くトドメをさせなかったのが痛かった。中盤から後半ラリオスがバッティングによる流血もなんのその反撃してきた。特にボディブローが効果的だった。本来なら粟生がチャンピオンのボディを攻撃できればよかった。後粟生はサウスポーでチャンピオンが右構えなので右に回るのが鉄則だと思う。昨日は、逆周りをしていた。あるいは、そうせざるを得なかったのか?しかしながら、昨日の内容ならもう少しがんばれば世界チャンピオンになれるだろう。

長谷川は、最初から安心してみていられた。スピードのあるジャブ、左ストレートが的確に捉えていた。挑戦者も決して弱い相手ではないが格が違いすぎた。ボクシングは先手必勝。その見本のような試合だった。ほとんどパンチを受けずきれいな顔で試合を終えたのは、良かった。次回は、2月頃指名試合で一位の南アフリカの選手とやるらしい。その後は、念願のラスベガス進出か?




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