七田チャイルドアカデミー札幌幼稚舎

札幌幼稚舎の子どもたちのたくさのえがおをお届けしたいです!

One Letter for You ~被災者の方のために~

2011年03月17日 | その他
今回の東北関東大震災にあたり、教室でも募金箱を設置してご協力をお願いしております。
また、札幌教室英語講師、木村奏子がご友人と、『One Letter for You』 という活動をはじめました。
すばらしい活動だと共感し、このブログでも紹介させていただきます。

こちらです!
 ↓ 


『One Letter for You』

東日本大震災で被災した方々へ
1人1通の手紙を届けよう。

Team“One Letter for You”の活動です。

あなたの励ましの気持ちを
「言葉」にして、手紙に託してください。

「言葉」は人に力を与えます。
「言葉」が希望を与えます。
「言葉」によって救われる何かがあるかもしれない。
それがどれほど微力であっても。

年齢は問いません。
稚拙な文章でもかまいません。
励ましの言葉を綴り
最後に自分の名前を添えて
封筒に入れてください。



あの悲惨な光景を目にして、
何を言葉にしたらよいのかわからないかもしれません。
手紙を書くには時間がかかるかもしれません。
でも、想いを形にして届けましょう。

小さな「行動」かもしれませんが、
それが誰かの小さな「光」となりますように。


ぜひ、あなたもTeam“One Letter for You”にご参加ください。

                      Team“One Letter for You”


≪ご賛同いただける方へ≫

●団体で参加する場合

代表者の呼びかけにより手紙を集めていただきます。
手紙を保管していただき、指定の被災地にご送付いただきます。
代表者のお名前で管理人までご連絡ください。


●個人で参加する場合

手紙を指定の私書箱にご送付いただきます。
管理人が取りまとめ、被災地に送付させていただきます。
(私書箱は只今準備中です。送り先は今しばらくお待ちください。)



≪手紙についての注意点≫

1.文章の最後にあなたのお名前を本名で添えてください。
  
  ※学校でご協力いただける場合、学校名を添えていただいても結構です。
  例:○○高校 ○○○子 など。

2.テーマはあくまでも“励ましの言葉”です。
  勧誘などは絶対に行わないでください。

3.「想い」があっての手紙ですので、団体でご参加される場合は
  手紙の無理強いは行わないようにご注意ください。




≪代表より≫

今回の大震災に直面し、「自分には何ができるだろう?」と考えました。
個人での救援物資は「第二の災害」と言われるように
危険な可能性があることを知りました。
善意がかえって大きな迷惑になることが多いそうです。
実際、過去の例から、個人やグループでの救援物資を受け付けない所が多いそうです。
多くのサイトでも伝えられているように、
物資ではなく「募金」という形での支援が最も良いのだろうという結論に達しました。

でも、
何かできないか、
何かを渡すことができないか、
支援する方法を考えた末に思い至ったのが“手紙”です。

物やお金での支援ではなく、
心の支援、これがこの活動の目的です。

エールを送りたい
一緒に頑張っていきたい
そうした想いを形にできる方法の一つが“手紙”だと思いました。

ネット社会の世の中で、
パソコンやケータイを開けば誰かの「言葉」を読むことができる。
でも、画面の中の「言葉」以上に、
想いを込めて書いた「言葉」は人の心に届くのではないでしょうか。
被災者一人一人の手に届いてほしい。
そう思って、この活動を始めました。

何かしたいけど何をしたらよいかわからない、
と思っていらっしゃる方は意外にも多いのかもしれません。
今までは私もその1人でした。
でも、想いを形に変えたい。
今回の大震災を通して、そう強く思いました。


『One Letter for You』

賛同者が10人いたら10人の被災者に、
100人いたら100人の被災者に、
10000人いたら10000人の被災者に想いが届けられます。

多くの方にご賛同いただけることを願っております。

                      Team“One Letter for You”



mixiコミュニティ名  One Letter for You
ご賛同いただける方は、ぜひこのサイトもご覧ください。

お手紙を書いた方は、札幌教室・札幌幼稚舎へレッスンのときにお持ちいただいてかまいません。
また通室者・園児以外の方は、上記にも掲載されていますが、私書箱を設置します。
私書箱が設置されましたら、このブログでも紹介させていただきます。


私たちのできる一つの手段として、考えていただけるとうれしいです。





イメージの力

2010年09月15日 | その他
自分のイメージの限界が、自分の仕事の限界です。


サーカスの象は小象のときから鎖につながれていたため、大きくなり力が強くなっても鎖を引きちぎることは不可能と考えます。

大きなことをイメージして下さい。
今想像したことの3倍大きく、もう一度イメージしてみてください。

もっと豊かなことをイメージして下さい。
今想像したことの3倍大きく、もう一度イメージしてみてください。

もっと優しい自分をイメージしてみて下さい。
今想像したことの3倍大きく、もう一度イメージしてみてください。

もっと活躍している自分をイメージしてみて下さい。
今想像したことの3倍大きく、もう一度イメージしてみてください。





これは、私が購読しているM&Gコーポレーション、代表取締役兼CEO、中村信仁さまのメルマガの抜粋です。
いろんな場所で、イメージの力が言われる時代ですね。
イメージの力、子どもたち、そして私たちも充分に活用していきましょう!!

お墓参り

2010年08月14日 | その他
お盆休み、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びにいっているご家庭も多いと思います。

お墓参りを予定している方も多くいらっしゃると思います。

あるセミナーで講師の方が、
新品のタオルをもって、自分の親の身体と思って、やさしく流してあげなさい。
とおっしゃっていました。
昨年のお盆に、私も新品のタオルを買って、お墓を洗って来ました。
なんだか新鮮な、そしてすがすがしい思いでした。
今年も、新品のタオルを買って、お墓参りに行ってきます。
皆さんもぜひ、やってみてください。





~ご案内~
平成22年8月21日(土)第3回「わくわく子育てセミナー」はこちら!

平成23年度『入園説明会』(平成22年8月29日(日)開催)はこちら!

平成22年9月26日(日)「吉本笑子先生特別講演会」はこちら!


モチベーション

2010年08月13日 | その他
モチベーションを形成している4つの要素

愛されること
役に立っていること
褒められること
必要とされること



私たち大人もそうですが、子どもにあてはめて考えてみてはいかがでしょうか。
大げさかもしれませんが、子どもが自分の人生に向かって、意気揚々と旅立つために、
上記の4つを体験し、自分の中に落とし込んでほしいですよね。

そのためにも、まず、私たちが、上記の4つを体験しましょう。自分が体験するのではなく、大切な人に、この4つを体験してもらえたら、うれしいですよね。

ぜひ、
愛してあげてください。
役に立っていると伝えてあげてください。
褒めてあげてください。
必要としてあげてください。



親が変われば、子は変わる!
私も実践します!





~ご案内~
平成22年8月21日(土)第3回「わくわく子育てセミナー」はこちら!

平成23年度『入園説明会』(平成22年8月29日(日)開催)はこちら!

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