七田チャイルドアカデミー札幌幼稚舎

札幌幼稚舎の子どもたちのたくさのえがおをお届けしたいです!

サンタさんがやってきた!

2008年12月19日 | 日記
今日は、クリスマス会&二学期終園式でした!
みんな、今日のクリスマス会をとっても楽しみにしていました!
いい子がいる幼稚園に来てくれる!とみんないい子にしていました。

手作りのクリスマス飾りにクリスマス帽子をもって、ホール集まりました。
みんなでゲームをして、今日は、ミズ・ティンカーベルというミュージック・ベルのお母さんサークルの皆さんが来てくれて、クリスマスソングを演奏してくれました。
ベルは子どもたちもリトミックで使っているのですが、それとは違う金や銀のベルに、みんな興味津々! そのベルが奏でられる演奏は、みんなうっとりして聞いていました。


クリスマスの催しが流れていって、ホールの外から鈴の音が聞こえてきました!
サンタさんがやって来てくれました!
年配の外国人、優しい声、本物のサンタさんが来てくれた!と大興奮!

年長さんがキャンドルサービス、器楽演奏を披露してくれました。女の子3人による歌の披露もありました。
すると、サンタさんはお礼にみんなにプレゼントを持ってきてくれました。一人ひとり握手して、「メリークリスマス!サンキュー!」とご挨拶もしっかりできました。サンタさんとクラス写真を撮り、最後に「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ってお別れしました。
みんな、心が大きくて、きれいな子どもたちだから、きっと来年も来てくれると思います!


今日で、2学期もおしまい! 今年一年、みんな本当によくがんばりましたね!!
冬休み、元気に過して、3学にみんなの笑顔に会えることを楽しみにしています!!

カラー イメージ

2008年12月17日 | 日記
先日、「色彩心理について」の講演を聞いてきました。
講師は、札幌でプライベートサロン“i Color”を開いている松井麻美氏です。(ホームページはこちらです。http://angel-couleur.net/#)

まず、太陽の光に含まれている色は、赤・オレンジ・黄色・黄緑・緑・青・藍色・紫がありますよね。そして、紫より外の色が紫外線、赤より外の色が赤外線というんだそうです。私もはじめて知りました。

色にはご存知のとおりそれぞれ固有の振動数をもっています。
よって、それぞれの影響も違ってきます。

赤・・・行動力の色。リーダーシップを発揮したいときなど赤いものを身につけるといいそうです。逆に、落ち着かせたいときに赤いものを見せると逆効果となりますね。

オレンジ・・・開放の色。ストレスを軽減してくれるそうです。

黄色・・・まっ、いいか、と思わせてくれる色。固執しているものを和らげてくれる。友だちづくりにいい色だそうです。胃とリンクしていて、胃が痛むとき、黄色いものを当てると効果があるそうです。

黄緑・・・ピンクも同じ効果があるそうです。安心感、若返りの色だそうです。

緑・・・中心の色。バイオリズムをフラットにしてくれる効果があるんだそうです。
バイオリズムについては、高いと調子がよく、低いと調子が悪い、というものではなく、高い時は行動が高く、低い時は精神が高いんだそうです。そのバイオリズムをフラット(バランスの良い状態)にしてくれるのが緑だそうです。

青・・・コミュニケーションの色。人と話すときに、青を見につけると効果があるんだそうです。また、青はのどとリンクしていて、のどが痛むとき、青系のタオル(天然素材のシルクや綿、麻など)をのどに巻くと傷みが和らぐ効果もあるのだそうです。

藍色・・・整理整頓の色。眠れない時にも効果的。頭とリンクしていて、頭痛にも効果的だそうです。

紫・・・自分の枠を広げたいときなど身につける、世界観が広がるそうです。


これら色の特性をうまく生活に取り入れていくことで、バランスのとれた毎日にしてきたいですね。

12月お誕生会

2008年12月16日 | 行事
今日は12月生れのお友だちのお誕生会でした。
二人の好きなものは「はちみつ」
そして、将来の夢が「パン屋さん」
この偶然の一致に、みんな驚いていました。

今月のおたのしみは、園長の人形劇「魔法のおまじない」
みんな、よろこんで見てくれました!

『パナレッタ クリレッタ ビョーン! みんな いい子になあれ!!』

次は、19日のクリスマス会、楽しみだね!!

ドロシー・ロー・ノルト氏の詩

2008年12月11日 | 日記
札幌幼稚舎では、毎年入園式にドロシー・ロー・ノルト氏の詩をご紹介させていただいています。
今年の4月に新年度がスタートし、あっという間の9ヶ月。
年末を迎え、今年一年を振り返ってみてはいかがでしょうか。
子どもたちは、それぞれ、ぐんと成長しましたね。その成長には驚かされます。
子育てを楽しむためにも、成長を喜んでいきましょうね。

さて、初心を思い出す意味も含めて、4月にご紹介させていただいた詩を掲載させていだきます。


子ども

『批判ばかりされた 子どもは 非難することを おぼえる
殴られて大きくなった 子どもは 力にたよることを おぼえる
笑いものにされた 子どもは ものを言わずにいることを おぼえる
皮肉にさらされた 子どもは 鈍い良心の もちぬしとなる

しかし,
激励をうけた 子どもは 自信を おぼえる
寛容にであった 子どもは 忍耐を おぼえる
賞賛をうけた 子どもは 評価することを おぼえる
フェアプレーを経験した 子どもは 公正を おぼえる
友情を知る 子どもは 親切を おぼえる
安心を経験した 子どもは 信頼を おぼえる
可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
           世界中の愛情を 感じとることを おぼえる』




子どもたちは、この2008年で、いっぱい激励され自信をつけましたね。
抱きしめれて、世界中の愛情を感じたと思います。
すてきな詩、いつも胸に留めておきたいです。

敬老会

2008年12月10日 | 日記
年2回、南区にある特別養護老人ホーム「サングレイス」さんへ訪問しています。
夏には、YOSKAOIソーランを披露し、冬は毎年、発表会の出し物を披露しています。
今年は、年少さんのお遊戯「にんにん にんじゃ」と全園児による器楽合奏「ラデッキー行進曲」を披露してきました。
おじいさん、おばあさんもとっても楽しみにしてくれて、たくさんの拍手をいただきました。
年長さんはこれで最後の訪問となります。
みんな最後まで笑顔でごあいさつをしてくれました。