この3月、小学校を卒業した卒園児から、すてきなお手紙が届きました。
小学校の卒園文集に書いた「将来の夢」です。
ご紹介させていただきます。
「将来の夢」
B.Wくん(小学6年生)
僕は、将来、有名なバレエダンサーになりたいです。なぜ、有名なバレエダンサーになりたいかというと、小さい時に、お母さんとお父さんの踊りを見て、バレエをやりたいと思ったことがきっかけです。有名なバレエダンサーになるためには、努力が必要です。努力と言うのは、自分の苦手な事を克服して、毎日のレッスンを欠かさない事です。そして、筋肉に良い食生活を心がける事。いつでも、人と比べるのではなく、自分と戦うこと。
プロのバレエダンサーになったら、世界の舞台で踊り、お世話になった人を招待したいです。そして、函館に帰ってきて、踊りたいです。だから、僕は、一生懸命努力して、人を幸せにする踊りができる良いダンサーになれるように頑張ります。有名になったら、世界一の劇場を函館に建て、世界のダンサーを集めたいです。
七田教育が目指す姿がここに現れています。
「いつでも人と比べるのではなく、自分と戦うこと」
「人を幸せにする踊りができる良いダンサーになれるよう頑張ります」
しっかりとした想いが伝わってきます。
これからのWくんの活躍、期待しています!
お手紙ありがとう!!