七田チャイルドアカデミー札幌幼稚舎

札幌幼稚舎の子どもたちのたくさのえがおをお届けしたいです!

9月お誕生会

2008年09月25日 | 行事
今日は9月生れのお友だちのお誕生会でした。
今月は、年長3人、年少4人の計7名!
少人数の幼稚舎では大人数のお誕生児です。

今日のおたのしみでは、年長誕生児のMさんが、手作りペープサートを披露してくれました。しかも、英語の絵本を題材にしたもので、暗唱して演じてくれました!
とっても上手で、年少さんも真剣に観ていました。

円山登山

2008年09月19日 | 日記
今日は、毎年恒例となった円山登山でした!
年少中は、杉の子公園へ園外保育へ。年長さんは円山公園でバスを降りて、いざ出発!
今年は、3人のお母様とお父様1人が応援に来てくれました!

入り口の神社にお参りして、登山経験豊富なRちゃんをリーダーに出発しました。
途中、小休憩をはさみながら、みんなで一緒に登っていきました。

途中、エゾリスの子ども?が出現! みんな目を輝かせていました。その後もシマリスが何度も出てきてくれて、みんなの登山を応援してくれているようでした!

約1時間弱で頂上に到達!!
ずっと山の中を歩いてきた分、山頂から見る札幌の街並みは、感動そのものでした!!

毎年、この登山で最後までがんばる力、達成感を味わうことができていると感じます。今回は、Tくんの妹(3才)も、最後までがんばりました!!

お手伝いしていただいたお父様、お母様、本当にありがとうございました!!

1%のひらめきと99%の努力

2008年09月18日 | 七田教育
天才とは、1%のひらめきと99%の努力のたまものである。
有名なエジソンのことばです。
この言葉の解釈をどのようにとらえていますでしょうか?
1%のひらめきがあっても努力しなければ天才にはなれない。
日本では、そのような意味でとらえられていることが多いのではないでしょうか。

『快人エジソン』(浜田和幸著 日経ビジネス文庫)
この本の中で、エジソン本人のコメントとして次のようなことを述べています。

~記者に「これまでの発明の中で、最も素晴らしいひらめきの結果は何か」という質問に対して~
「それは赤ん坊の頭脳の中に天才を見出したことだ。生まれたての頭脳ほどリトル・ピープル(私の脳に住む小人・ハイヤー・パワー)にとって住みやすい場所はない。つまり、年が若いほど、自分の脳に宿っているリトル・ピープルの声に素直に耳を傾けることができるのである。大人になってからでは至難の業になるが、それでも何とか1%ひらめきと、99%の努力があれば不可能ではない。つまり。1%でもハイヤー・パワーの知性の存在を確認できれば、努力も実を結ぶ。それがなければ、いくら努力しても無駄なこと。この発想の原点であるリトル・ピープルの声、すなわち、1%のひらめきが最も重要。」

子どもたちのもっている無限の可能性について、エジソンもすでに解かっていたんですね。
イメージ、直観などの右脳の力、そしてそれを表現する(具現化する)左脳の力、どちらもバランスよく刺激していくことが、エジソンの言う“ひらめき”をより高めていくことにつながっていくのではないでしょうか。
(もちろん、「あきらめない!」という努力も不可欠ですね。)

園外保育!

2008年09月12日 | 日記
今日は、朝から澄川南公園へ行って、たくさん遊んできました!!
とっても広い公園で、上にはジャングルジムとすべりだい、そしてブランコ、鉄棒が一体となった遊具があったり、下にはたくさんどんぐりが落ちていたりと、子どもたちにとっては、宝の公園だったようです!

森の中は蚊がたくさんいて、さされちゃったお友だちもいましたが、お弁当を食べて、その後も遊んで、自然を満喫できた一日でした!

感謝のことば

2008年09月10日 | 七田教育
先日の参観日、そして父親勉強会。
あらためて、大好きなお父さん、お母さんと一緒だと、ニコニコ笑顔の子どもたち。
そんな子どもたちにとって、一番必要なのは“無条件の愛”ですよね。
どうぞ、お子様に「生れてきてくれて、ありがとう」と伝えてあげてください。

年長さんでこの話をすると、みんな照れてしまっていたけど、「言われたらうれしい!」と言っていました。
(子どもたちには、産んでくれてありがとう!と言おうね!と伝えています。)

そんなの言わなくてもわかってる、とおっしゃるかもしれませんが、言わなくてもわかってることを言うところがポイントです。
思っているよりも、確実に伝わります。

感謝の気持ちを行動に移す。これを感謝行というそうです。この感謝行を、私たち大人(親)が実践していきましょう!