12月10日(火)に第4回所内研修を行いました。
講師には富山短期大学 名誉教授の宮田伸朗氏をお迎えし、「苦情~利用者と支援者の狭間で~」と題し、苦情の実例の中から、虐待と認定される過程に潜む問題について「気付きの視点」を養い、今後の業務に活かすことを目的に実施しました。
今回の研修の中で苦情解決の基礎理解や苦情相談の事例、苦情への対応などを学ぶことが出来ました。
一人ひとりが広い視野を持ち、虐待を起きないような組織作りや利用者との良好な関係性が出来るよう取り組んでいきます。
12月10日(火)に第4回所内研修を行いました。
講師には富山短期大学 名誉教授の宮田伸朗氏をお迎えし、「苦情~利用者と支援者の狭間で~」と題し、苦情の実例の中から、虐待と認定される過程に潜む問題について「気付きの視点」を養い、今後の業務に活かすことを目的に実施しました。
今回の研修の中で苦情解決の基礎理解や苦情相談の事例、苦情への対応などを学ぶことが出来ました。
一人ひとりが広い視野を持ち、虐待を起きないような組織作りや利用者との良好な関係性が出来るよう取り組んでいきます。
7月23日(火)に第1回所内研修を行いました。
氷見市社会福祉協議会の向井由美子氏をお迎えし、『能登半島地震から半年を振り返って』と題し、防災をテーマに実施しました。
県内でもとりわけ被害の大きかった氷見市の当時の状況から
現在に至るまでご自身の体験を交えて講義して頂きました。
その中の「誰も取りこぼさない避難のためには、平常時の関係性と備えが大切である」という事が私たちにとって今すぐにでも出来る事だと感じました。
具体的な内容として
①平常時から施設内だけでなく、地域の人たちともお互いよく知っている関係になる。
②施設の利用者さんの避難には多くの時間を要するので、日頃から様々な想定をした訓練を行う。
まずはこれら2点が、私たち施設職員が非常時対応として求められることであり、
今後の防災対応に役立たてたいと思います。
2月21日(水)に第4回所内研修を行ないました。
今回は、「虐待が起こった際の通報の重要性について」をテーマに
行いました。
内容としては、
①ロールプレイ②職場での相談と行政への通報について解説講義
③解答・まとめ について映像やワークシートを用いて行なっています
講義において重要な部分としては、
もし虐待をしている場面を見かけた際には、
・利用者の事を第一に考える
・内部調査のみで行う事は隠蔽に繋がる、
・通報する事の重要性
という事を知りました。
虐待はあってはならない事です。もし見つけた際にはそのまま見逃さず、
適切に報告、相談することが大切です。
私たち職員は日頃からの言動にも十分に注意するとともに、虐待につながる
かもしれない小さな出来事にも気付けるように努力していきたいと思いま
す。
8月24日(木)に第1回所内研修を行いました。
今回は、「感染症予防研修」をテーマに行われました。
講師として、光ヶ丘病院 感染管理認定看護師の萩行 愛 様をお迎えし、
①感染とは②標準予防策について③コロナ5類移行後の
感染対策について講義していただきました。
講義の内容は、感染症対策や新型コロナウイルスの5類後の対策について
などの話があり、感染症対策について学ぶいい機会となりました。
今回の研修を生かして、新型コロナウイルスに限らず、さまざまな
ウイルスから自分の身や利用者の健康を守れるように日々の生活において
気をつけていきたいと思います
志貴野ホームで定期的に行われる所内研修が行われました。
富山福祉短期大学 鷹西 恒先生を講師にお迎えし
令和4年2月22日(火)に開催しました。
世間では、コロナが蔓延してますが、感染対策を徹底し行いました。
今回は、新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、講師の先生には来所いただかず、
オンライン形式での研修としました。
施設でも密にならないように研修会場を2箇所に分け、
換気タイムを設けるなどの対策を行ないながら受講しました。
質疑応答をオンライン先の講師とチャット形式で実施し、
質問にタイムリーに返答頂き、文明の進歩に驚愕しました
今回の研修で学んだことを生かして、これからも利用者の声にしっかりと耳を傾け
更に、本人の思いを尊重した支援をしていけるよう、
取り組んでいきたいと思います。