1月6日(土)
世田谷区梅丘にある羽根木公園では毎年2月に梅まつりが開催される。
その一か月前に散歩で立ち寄ったところ、梅がちらほらと咲いていた。
今年は暖冬という話もあり梅の満開も早いかもしれません。
(第45回 せたがや梅まつり:2月10日~3月3日)
⇩八重の梅 ⇩八重の梅
⇩紅冬至 ⇩中国野梅
⇩八重寒紅 ⇩八重の梅
1月6日(土)
世田谷区梅丘にある羽根木公園では毎年2月に梅まつりが開催される。
その一か月前に散歩で立ち寄ったところ、梅がちらほらと咲いていた。
今年は暖冬という話もあり梅の満開も早いかもしれません。
(第45回 せたがや梅まつり:2月10日~3月3日)
⇩八重の梅 ⇩八重の梅
⇩紅冬至 ⇩中国野梅
⇩八重寒紅 ⇩八重の梅
11月10日、二本松市に用事があったので、安達太良山のふもとの岳(だけ)温泉に泊まることした。
実は当初、泊った翌日に安達太良ロープウエイで安達太良山に登ろうと思っていたが
何と紅葉のシーズンが終わっていたのかロープウエイは11月5日までの運行となっており山登りは断念した。
夜の7時過ぎ温泉街のメインストリートであるが人影は全く見えなかった。
⇩数少ない居酒屋で軽くいっぱい。客は私の他には外国人が6人だけ、
彼らは安達太良山のふもとにあるドリフトの「聖地」エビスサーキットに来ている(店員の言)とのこと。
翌日の朝、やはり人影は見えない。
メインストリートには、せせらぎがあった。
今時あまり見かけない火の見櫓があった。
赤い現役のポストも健在。
上の温泉街を後ろに下っていくと桜坂、春は桜がきれいだろう。
桜坂を(後ろに)下りると鏡が池がある。
温泉街はこじんまりしているがなかなか風情を感じるところと思えた。今回はとてもタイミングが悪かったようで、
もっとハイシーズンにまた来たいと思った。
⇩東日本大震災、コロナなどの影響で休業する旅館が多いとのこと、ここも老舗だった由。
⇩こんなに大きいところも休業になったようだ。
2023年11月1日、昨日テレビで旧古川庭園のバラがきれいだと紹介されていたので、行ってみた。
場所は東京都北区西ヶ原、JR山手線駒込で降りて徒歩12分。
ここは明治の元勲 陸奥宗光の邸宅だった。後に古河財閥の所有になった。
英国貴族の邸宅にならった古典様式のレンガ作り、屋根はスレートぶき。
⇩ユキサン・・・フランス、まばゆいばかりの白さ、フルーツ系の香りも魅力的。
⇩リオ・サンバ・・・アメリカ、鮮やかなオレンジ、開花につれ花色が変わる。
⇩ピンク・ピース・・・フランス、優雅なローズピンクの大きな花、香りも良い。
⇩ミスター・リンカーン・・・アメリカ、アメリカ大統領の名を冠している黒バラ、香りもリッチ。
庭園をしたの方に降りていくと、
心字池という名の池・・・⇧雪見灯篭などがある。
⇩ 庭園を出て、左手に少し行くとどこかで見たことのあるお店・平塚亭(だんごや)があった。
テレビ朝日で放映されていた「おかしな刑事(伊東四朗)」に出てくるお茶屋だった。
テレビでは刑事親子がここで団子を食する場面があり、これを見ていた視聴者が団子を食べに来る
ことがよくある(店の人の話)そうだ。しかし、そこは神社の敷地であり実際は茶席はなく、
撮影の時にテレビスタッフが茶席などを持ち込んできているとのこと。だんご屋さんは
だんごのみを出しているそうだ。
8月22日(火)~
3週間にわたるニューヨークの旅も最後になり今日はもう一度マンハッタンの散策をすることした。
グランドセントラル駅から5番街を北に向かいセントパトリック教会を左折し
ロックフェラーセンタへ、夏はローラースケート場になっているのだな。
⇩さらに西に向かい6番街へ、この辺がビジネス街になっているようだ。日系企業も多いとのこと。
⇩さらに西南に向かいタイムズスクエアーへ
⇧正面の階段の上り、下記の動画を撮った。このあたりの雰囲気が少しわかるかな?
⇩タイムズスクウエアー、どぎつい色使い、騒々しさ、これがニューヨークか。
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最後に100年を超える歴史をもつターミナル駅へ。一日75万人の人が利用しているようだ。
⇩38mのドーム天井
天井には星座が。
ここから電車(メトロノースレイルロード)に乗り滞在地のハリソンに戻った。
ニューヨーク滞在中のべ16回利用したこのラインはいつも座れて乗り心地のいい電車でした。
8月24日(木)JFK発 01:40 Jl06便で羽田へ(14H)
8月25日(金)04:45 着
⇩朝が早いのでリムジンバス乗り場には未だ人が一人もいない。
8月21日(月)ニューヨークの旅も終わりに近づいているので、買い物へ。
グランドセントラル付近から5番街をバスで南下、適当に降りたところにワシントンスクエアーパークがあった。
ワシントンスクエアーと言えば1960年代に世界的に大ヒットとなった曲「ワシントン広場の世は更けて」(ヴィレッジ・ストンパーズ)という
曲があったなと思い、後で調べたらまさにこの曲のテーマになっているところであった。
この付近はグリニッジビレッジというところで60年代にカウンターカルチャーを標榜する若者たち(ヒッピー)の聖地ともいわれる
ところであったようだ。
買い物を済ませてからバスでセントラルパークへ
妻が回転木馬があるので乗ってみたいという。
空いていてすぐに乗れた。@3ドル
⇩この馬が大きいので足を上げまたぐのに一苦労。
何十年振りかのメリーゴラウンド、童心に帰ったような気分。
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セントラルパークの南端あたりで一休み