9月28日 8時ちょうどのあずさ5号で信濃路へ出発、
新宿駅のアナウンスで「8時ちょうど発・・・・」と何度もいうのは狩人の曲「あずさ2号」の歌詞を意識してか少しおかしかった。
普通は「8時発・・・」でいいと思うのですが・・・。
白馬到着 11:41
今日は、八方池に行くことにしている。
まずは八方駅へ6人乗りのゴンドラだがコロナ感染防止のため少人数でのる。
グループ単位で我々は二人だけ時間は8分。
続いてリフトを2つ乗り継ぐ時間は7分と5分。
八方池山荘(標高1830m)に着く。
山荘でカレーを食べ1時過ぎに出発。
この階段を上って登山路に入る。今のところ雲が多くて視界は今一つである。
八方ケルン(標高 1974m)
ケルンの黒い部分を見ていると人間の顔のように見える。
後ろを振り向くと少し薄日が出てきたかな?
この木道を降りると八方池、右へ登っていくと唐松岳(標高2696m)方面。
我々は、八方池へ、標高2060m
天気がいいとこの右の上に北アルプスの白馬岳など白馬三山が見えるらしいが今日は残念。
所要時間は、約1時間。
帰り道、下の方には白馬村が見えるようだ。
ところどころには、このような木道があり比較的歩きやすかった。
⇩長野オリンピックのダウンヒルスタートハウス
下りリフトからの景色