いつものことですが、手間のかかるうっとおしい作業です。
Before
After
今日はここまで。
昨年ぬか床作りを始めたのは6月8日
今年はすこし早く作業を始めました。
今年も参考にしたのは『白ごはん.com』の「ぬか床の作り方と手入れ」
これでシロウリができてもすぐに漬けられるはずです。
「捨て漬け」が必要で12~15日間ほどかかるようですが、余裕で間に合います。
「捨て漬け野菜を入れたらはじめの10日間は1日2回底からしっかり混ぜ、次の10〜20日間は1日1回に減らして混ぜていきます。捨て漬け野菜を交換する目安は4〜5日たったら入れ替えです。入れ替えるときは漬けておいた捨て漬け野菜のぬかをできるだけ落とし、ギュッと野菜の汁をしぼってぬか床に戻し加えます。野菜の汁はぬか床を美味しくしてくれるので、必ずしぼるようにしましょう。捨て漬け野菜がなくなれば、もう一度新しい捨て漬け野菜を加えます。作り始めの時を含めて3回ほど捨て漬け野菜を加えていきます(漬ける期間は計12〜15日間)。」
用意したのは
- 生ぬか … 1㎏
- 水 … 1L(ぬかと同量)
- 塩 … 130g(ぬかに対して約13%)
- 昆布 … 5㎝の長さを4枚ほど
- 唐辛子 … 2本
- かつお節 … 適量
- 実山椒 … 10粒ほど
- 捨て漬け野菜 … 適量
捨て漬けに使うのは野菜室に残っていたキャベツの葉を使いました。
蓋をして冷蔵庫の野菜室に入れました。
昨日カイガラムシを見つけたユズの木
昨日はとりあえずは付着している枝を切り取りましたが、今日はスミチオンを散布しました。
昨日は木酢液を散布するつもりでしたが、スミチオンを散布しても隣の梅は2週間後には採っても良いようなので変更しました。
ほかに、ブドウ、カキ、マイヤーレモン、不知火、温州ミカン、バラ、松にも散布しました。
グリンピース・スナックエンドウ・キヌサヤは最後の収穫です。