東京国立近代美術館に行ってきました。

アートにめざめたら アートが変わる、
世界が変わる1960-1990年代という企画展を鑑賞。

撮影可能な作品が2箇所ありました。

これは「もしこのクラッカーが
本物の銃だったらどうする?」という作品。
作者はインドネシアのFXハルソノ。
新美術運動の第3回出品作。
政権が移行する時代に
美術の批評性を感じさせられる作品です。

こちらは、「彼らは犀を密漁し、
角を切ってこのドリンクを作った」という
タン・ダウの1989年の作品。
倒れた犀(サイ)のオブジェの周りに
空き瓶がズラリと並んだインスタレーション。
自然や生態系を破壊している
消費社会を、風刺しているのでしょうか。

オノ・ヨーコさんが着ている洋服に
ハサミでカットを入れる様子を撮影した
1965の動画作品も、展示されてました。

2階から4階までの3フロアの
常設展も、堪能しました。
掛け軸が展示された部屋では、
畳に座って、作品を見ることも!
著名な画家の作品も結構ありました。
最後の展示室の壁いっぱいに
貼ってあった森山大道さんの
モノクロ写真も、見応えありました。

古今東西のアート作品三昧で、
心に栄養補給する時間でした^ ^
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世界が変わる1960-1990年代という企画展を鑑賞。

撮影可能な作品が2箇所ありました。

これは「もしこのクラッカーが
本物の銃だったらどうする?」という作品。
作者はインドネシアのFXハルソノ。
新美術運動の第3回出品作。
政権が移行する時代に
美術の批評性を感じさせられる作品です。

こちらは、「彼らは犀を密漁し、
角を切ってこのドリンクを作った」という
タン・ダウの1989年の作品。
倒れた犀(サイ)のオブジェの周りに
空き瓶がズラリと並んだインスタレーション。
自然や生態系を破壊している
消費社会を、風刺しているのでしょうか。

オノ・ヨーコさんが着ている洋服に
ハサミでカットを入れる様子を撮影した
1965の動画作品も、展示されてました。

2階から4階までの3フロアの
常設展も、堪能しました。
掛け軸が展示された部屋では、
畳に座って、作品を見ることも!
著名な画家の作品も結構ありました。
最後の展示室の壁いっぱいに
貼ってあった森山大道さんの
モノクロ写真も、見応えありました。

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