しもまゆの写真日記

おいしいものを食べるのが、一番幸せ。日常的に感動したもの綴ったブログ。

晩ごはん

2005-02-14 21:40:09 | おいしいものは幸せ
今日はなんだかムショーに
れんこんが食べたかった。

スライスして売ってる水煮は
漂白されたような色をしてるし、
なんだか体に悪そう。。。

生のれんこんは、
みずみずしくて、
透き通った色で、おいしそう!

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今年は結構、根菜が安い気がする。
(葉ものが高い)

今日は、れんこんのおかか煮と
白菜の水分を生かした蒸し煮に
野菜たっぷりのさつま揚げを入れて、ゆず風味で。

お見舞いにもらった
熊本産のプチトマトも
まだ残ってたので、一緒に食す。

ちなみにプチトマトは、
1個入れるだけで、
地味なお弁当がかわいくなる、スグレモノ!



お別れ会

2005-02-14 00:30:56 | 日常的なつぶやき
57歳で亡くなった婦人は
北海道出身で、
色白で肌のキレイな人だったなあ…と思い、
ふと気がつくと、
自分の顔の吹き出物がすっかり
治っているのに気がついた。

インフルエンザの熱で、
毒素がすっかり
出ていってしまったのだろうか?

故人のお別れ会で
彼女の義理のお母さんには
「あなた、肌がキレイになったわねぇ~」
…と言われた。

私と1歳違いの娘さんには、
「(母はあなたのことを)
いつも気にかけてたからね~」
…と言われて、うるっときた。

故人のお孫さんたちは、
大好きなばあばが亡くなって、
泣き疲れているようだった。

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タイミング

2005-02-12 17:07:27 | 空を仰ぎながら・・・
昨夜、ある友人の新しいメルアドを
新しい携帯電話に登録して、メールした。

その友人には、すこし前に
仕事帰りに品川駅のホームで偶然会って、
その時レシートの裏に
新しいメールアドレスを書いてくれたのだけど、
ずっとカバンの中に入れっぱなしだった。

そのメモを見ながら携帯に登録してから
彼女にメールしてみたら、
おじいさんが亡くなられて、
実家のある鹿児島にいるという。

夜何度かメールのやりとりをして、
朝、目が覚めたら、
彼女から、こんなメールも届いていた。

ある知人が、心臓発作で、救急車で運ばれた…

そのご夫婦は、
だんなさんの誕生日が私の父と同じ日で、
奥様は私の母と同じ名前だったりする。

そういうわけで、
自分たちを親のように思ってほしいと、
格別に気にかけてくれている存在だ。

朝、電話が鳴った。

「奥様はだいじょうぶですか?」と尋ねると、
「妻は、昨夜亡くなりました」と言われた。

昨夜は病院の霊安室で二人で時間を過ごし、
やっと心の整理がついたので
連絡をとってみようという気持ちになったと。

あれは4年ほど前、
モスバーガーで知り合った
帰る場所に困っている女の子を
家に泊めてあげたことがあった。

後でわかったことだが、
その女の子は家出していて、
3ヶ月くらい居場所がわからず、
親御さんは、
捜索願いを出そうかとも思っていたらしい。

私がその女の子の家に連絡とれたのは
そんなタイミングだった。

親ぐらいの世代の人に相談して、
その女の子が家に帰れるよう説得したり
橋渡しをしてくれたのが、そのご夫婦だった。

その子が家に戻ってからも、
毎週一緒に付き添って、
病院に連れて行ってくれたりもした。

昨年は、そのご夫婦のお孫さんが
予約していた旅行に
参加できなくなったかわりに、
私をそのスキー旅行に
招待してくれたこともあった。

あんまりにも突然で
全然実感わかないのだが、
今頃、天国にいるのだろうか。。。

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差し入れ

2005-02-11 23:15:48 | おいしいものは幸せ
仕事帰りの友達が
田町から電車を乗り継いで、
はるばる食べ物を届けに来てくれました。

メロンパン
冷凍うどん
いちご
みかん
ヨーグルト
わかめスープ
プリン
アセロラドリンク
真新しいマスク
アクエリアス(2L)


ルームメイトはガラガラ声だし、
二人とも部屋の中でマスクつけた病人★

今日も買い物する以前に
外出する気力もなく、
1日中、一歩も外に出てなかった私たちは、
たくさんの食べ物の山に感動!!
(T-T)

友達は、味噌煮込みうどんも
作っていってくれたのでした。。。

。。。天使だったかもしれない。。。

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インフルエンザ

2005-02-11 16:13:04 | 花粉症 コロナ 健康 美容 病院ネタ
インフルエンザでしばらく寝込んでました。
数日ぶりの更新です。

火曜日の朝、
定刻通りに出勤したものの…

やっとたどり着いた、ってカンジで、
とても仕事できるようなコンディションじゃなかった。

「いいから君、今日は帰りなさい。
体調最悪やし、機嫌も悪いし」

(一言多い)

…というわけで、
始業間もなく、帰ることになった。

とり急ぎ、会社の近所の病院へ…

待ち合い室で
「熱を計ってください」と言われて
計ってみたら、8度3分。
(…頭痛がするわけだよ…)

さて診察。
「熱が出たのは、いつ頃からですか?」
「昨日の夜から、頭痛はしてたんですが…」
「熱は?」
「ウチ、体温計ないんです」

「のどが真っ赤ですよ」
鏡に映して、見せてくれる。

「こののどに付いてるのが、
フツーの風邪なのか
インフルエンザウィルスかでは
出す薬が全然違うんですが…
どうも、インフルエンザ臭いな…」
「えっ?!」
「体の節々が痛くありませんか?」
「そ~いえば…(背中のあたりとか…)
なんだかだるいし…」
「今すごく流行ってるんですよ」
「最初は花粉症が始まったんだと思ったんですが…」
「違いますね」

…というわけで、検査をするコトに…。

「このラップに鼻をかんでください
15分ほどで結果が出ますから、
点滴しながら待っててください」

ベッドで待つこと、数分。
「一発で出ましたよ!A型です!
15分ギリギリまで、
結果が出ない方もいらっしゃるんですが」

もれなく大きなマスクが出てくる。
「インフルエンザですからね。
これを付けてください。」

点滴してる間、
診察室に入ってくる人たちの
やりとりが聞こえてくるが、
次の人も、また次の人も、
同じことを言われている。

…みんなインフルエンザか~。。。
ホントに流行ってるんだな~。。。

点滴が終わって、改めて、診察。

「こういうふうに、急にくるのは、
インフルエンザが多いんですよ…」

そうして検査用品を見せてくれた。

「ホラ、この線と同じに出たら、陽性なんですよ。
A型ですね。
インフルエンザなんで、
今週いっぱいは、出社しないで下さい。
会社に電話して『インフルエンザです』って言ったら、
『来ないで下さい』って言われますから(笑)
月曜からは出社してもだいじょうぶです。
あ、コレは記念に差し上げます」
と、検査に使った検体は、お持ち帰り。

看護婦さんが、
「あの~…それ、菌がついてますが…
ここで捨てていきますか?」

写メールだけ撮りたかったのだが、
さすがに院内では憚られ、
菌がもれないよう
ラップで包んでもらって、お持ち帰り。

薬をもらってと…
「この薬は、飲むと楽にはなりますが、
体調が良くなっても、
菌はまだ死んでませんからね!
あと、熱が出たり、
頭痛がする時は、この頓服を!
熱は出ますからね~!」

それから会社に電話して。。。

ランチは新宿のお粥専門店で。
ついでにテイクアウトのお粥を5種類くらい購入。
やっぱ、お粥でしょ!

帰りにみかん1袋とフルーツゼリー、
でっかいペットボトルのスポーツ飲料を買って、
雨だし重いけど、何とか家に持って帰る。

私がインフルエンザだとわかるやいなや、
ルームメイトからは
「部屋換気しといて」とメール。
(うつすなってなか?!)

家に帰ってからも、ルームメイトは、
ササッと着替えだけ部屋に取りに戻って、
別室におこもり。

ひどい声になってて、
インフルエンザではないが、
のどにくるタイプの風邪にやられたらしい。
あれから3日経つが、まだ隣の部屋で寝ている。

私は家の中でも隔離され、
これじゃーまるで、らい病人だ★

病院でも
「家族とは同じ食べ物をつっつき合わないように」
「家の中でもマスクをつけるように」
…って、注意されたしな~…

で、翌水曜朝は、会社に電話。
出張帰りの上司に報告。

「お゛は゛よ゛う゛ござい゛ま゛す゛」
「すごい声だな~」
「昨日病院で
A型のインフルエンザと診断されまして…
今週いっぱいは出社しないようにと、
医者に言われました。」
「あ~~、1週間くらいは
かかるらしいな…アレは…
ま~、代わりに届けは出して、
もう社長の決裁はおりてるから!!
月曜に元気よく出社できるよう期待しとります!」

それから高熱にうなされ、
こんこんと眠り続けた。。。

朝、妹から、ペットのセキセイインコの
写メールが届く他は、
外部とは隔絶された、孤独な時間。。。

(ルームメイトは、着替えだけ取りに来て、
ササッと別室に行ってしまうし、
感染予防なのか、食事は別々だし…)

ホントだったら、この3連休は、
苗場でスキーやってるはずだったのに~!!
(>_<)

昨夜、断腸の思いで、
キャンセルの連絡を入れた。。。

今ごろみんな、
スキーやって、温泉入って、
おいしいもの食べて、
楽しくやってるんだろうなぁ~。。。

ちなみに今日の苗場は、
風が強くて、寒いらしい。

まだ家の中でもマスクつけてるから、
今は無理せず、
あったかい部屋の中で
ぬくぬくがいいかも…!

ある友人からは、
月曜から寝込んでいるとのメールが…

ウィルスがお腹に入って、吐いてるらしい。。。

「イエスはいつも共にいてくれるよ…
ホラ今も、背中さすってくれてるよ~!」

そうか、イエスは背中さすってくれてるか…
夜中なのに、まだ吐いてるのね…

…一人じゃないと思えた時間でした。

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スギ花粉

2005-02-08 07:40:42 | 花粉症 コロナ 健康 美容 病院ネタ
自然の物だからって、
安全とは限らないですね。。。

毒キノコやトリカブトもあるわけだし…

昨夜や何度も目が覚めてしまい、
疲れがとれず、
今朝はグロッキーです。

頭痛もするし、乾いた咳も出る。

花粉なのか、風邪なのか。。。?

日曜に乾いた洗濯物をドサッと
ベッドの上にのせたのは、マズかったな。。。
(花粉がどっさり持ち込まれたかも…)

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花粉対策

2005-02-07 20:51:39 | 花粉症 コロナ 健康 美容 病院ネタ
午前中、ポトリと鼻から透明な液体が。。。
ついに花粉症の症状が出始めたらしい。

今日はずっとひっきりなしに鼻水が出て、
頭がボ~ッとする。

集中力、全然ナシ。

仕事も効率よくはかどらないので、
気分転換にインターネットで、
花粉症対策サイトをいろいろ見たりも…

こんなコンディションでは仕事にならないので、
今日こそ病院に行こうと、決心。

昼すぎに電話予約しようと
病院に電話してみたが、
6時以降はかなり混み合うので、
直接病院に来て下さいとのこと。

その病院は、
「ホスピタウン」などの
良い病院紹介雑誌にたびたびとりあげられ、
ある雑誌では
全国ランキング(アトピー部門)で
全国第3位にランキングされている
評判のよい良心的な病院である。

予約優先なんで、
かれこれ1時間くらいは、待たされ、
私の名前が呼ばれる頃には、
満席だった待ち合い室も、
かなり閑散としてきた。

昨年は花粉もすくなく、
症状も軽くて、
病院のお世話にはならなかったので、
この病院に来るのも、
結構、ひさしぶりである。

待ち合い室には、
昨年と今年のスギの開花写真の比較とか
全国の月別・花粉飛散量グラフなどがのった
ポスターなんかが貼ってある。

猛暑だった、この夏の花粉は、
大豊作で、鈴なりである!

名前が呼ばれて、診察室に入ると、
「いつ頃から?」ときかれた。

「今日あたりからです」と答えると、
「昨日、今日あたりに
始まる人が多いみたいだね~」と言われた。

週末、天気にも恵まれ、
そろそろあったかくなってきたからなあ~。。。

医者に
「花粉対策に、何かやってますか?」ときかれ、
「花粉防止用のスプレーを
使ってるくらいです」と答えたら、
「お話になりませんね」と言われ、
プリントを手渡された。

「帽子かぶってくださいよ、帽子!」
「…は?帽子ですか」
「そうそう、つばが広いやつね。
花粉は上から飛んでくるんだから。
マスクよりも帽子ですよ!」

そういえば、朝の新宿駅で、
つばが広~い帽子とマスク姿で
歩いてる女の人を見かけたっけ…

見た目より機能性重視で、ダサダサ★
しかし、花粉症のツラサに比べたら、
マスクだろ~とゴーグルだろ~と、
なりふり構っちゃ、いられないんであろう…

「そろそろマスクもした方が…
家に花粉持ち込まないように、
帰ったらスグ洗ってね!
あと、排気ガスもよくないから、
暖房もあんまりつけちゃダメ!
甘い物も、食べ過ぎないでね」

そうして、1日1回の飲み薬と、
点鼻薬が処方された。

「コレ、スプレーする時は、
3回くらい水をすすってから
チンと鼻かんでから使ってね!
いきなりスプレーしちゃうと、
かえって花粉吸い込んだりしちゃうから」
…と、細かくアドバイスを受ける。

処方箋で薬を受け取ったら、
急いで駅のトイレで、鼻スプレー。

これと寝る前の飲み薬で、
今夜は安眠が約束される。。。

よかった…

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2005-02-06 20:50:47 | 季節の花いろいろ 植物
花は、女の子がもらって、
間違いなく嬉しいものです。


「野の花がどのように育つのか、
注意して見なさい。
働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、言っておく。
栄華を極めたソロモンでさえ、
この花の一つほどにも
着飾ってはいなかった。
今日は生えていて、
明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださる。
まして、あなたがたには
なおさらのことではないか」(マタイ6:28-30)

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