ホーム下新倉と人と街

和光市の下新倉にある、グループホームとデイサービスの職員のごく普通の日常のつぶやきです。

人参で何を作る?

2020-01-19 13:12:25 | 相談
相談員の高橋です。
グループホームに併設される通所介護。こちらも地域密着型。
ホーム下新倉の周りは、畑がたくさんあります。
本当にありがたいことに、朝採れたお野菜をいただける機会がたくさんあります。
「今日は、白菜もらったけど、何を作る?」とか「みかんいっぱいもらったよ〜」などなど。みかんはもらったそばから、机の上に置いておくと、午前中には大抵無くなっています(笑)。おばーちゃんって、みかん大好きですよね。みかんとコタツがあれば、世界中から争いごとがなくなるんじゃないかしらん。

先日は、掘り立ての人参をいただきました。人参をいただいた時は、きんぴらやかき揚げを作ることが定番でした。
「人参をね、タラコと炒めると美味しいのよね。」とおっしゃるご婦人が。「それ、作ってください!」とすぐさま、利用者さんとタラコを買いに下新倉の住民が愛する地域密着型スーパーの「坂下ショッピングセンター」へGO。こちらのお店、安くて面白いものが売っていて、何度行っても飽きません。


帰宅すると早速、タラコの下準備を開始。


毎度、華麗な手つき。人参を切って、タラコを絞って、炒めて〜
いつも、豪華なお昼ご飯です。野菜が多いの。素敵でしょ。味噌汁、煮物、炒め物…なんで、私たちが作るのと母たちが作るおかずは、こんなにも味の深みが違うのだろうか。同じ調味料、同じ材料を使っているのに、確実に違う。もう、これは、コタツに入ってみかんを食べながら考えるしかない。




コメント
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