「僕がビルを買ったワケ」一也blog

2007年スタート 
「PTA会長blog」としてスタートし、その後「個人」「不動産投資」「新宿44支配人」として継続

地域のリーダーは地主という風潮

2013年11月28日 09時29分15秒 | 元会長
Kさんだから私もぶっちゃけますが
正直、Nさんの半分は
恵まれた先天的環境と、独特のオーラで黒を白にしてしまうパワーを持っていますが
しかし後の半分は、生き方そのものが自己満足のように思えます
しかし傲慢というわけではなく、繊細が故の自己防衛から自分は絶対に正しいといった自己暗示をしてるように思えます
だから会話に矛盾が生まれ自信満々に言い切った割りには行動が伴わないといったギャップが生まれます
しかし、その現象は往々にして高齢期の男性の殆どがそうだと思います 自尊心と能力が反比例していくからです
だから普通といえば普通です

しかしそれでは本当の意味で人は付いていきません
そりゃ大地主と聞けば取り急ぎ誰しもがへいこらするでしょう 日本は資本主義なのだからそれは仕方ありません
しかし、3日も付き合えばその人の本質はすぐに分かります
それは金持ち貧乏関係ない
ちょっとした普通の洞察を持っていればすぐにわかる

人は本来平等を好み、不公平を好まない
そういった意味では不公平の象徴のような存在でしょう
貴族の集まりならともかく、一般人は付いていく訳がない
表向き、へいこらするだけです
私もその一人です

真のリーダーとは何か?

本当の意味で、あの人は凄いと、心から尊敬出来る人です
それは金持ち貧乏じゃない

【その人が、どれだけ凄いかです】

僕は職業柄、裸一貫から成り上がった経営者を何人も知ってますが、それはそれは懐の深い、人格者ばかりです

その人達の一番すごいと思える点は
成功者でありながら、末端の人間の心を、心から分かってあげられる所にあります
あらゆる人生を我が身のように受け入れ、道を諭す人間力を持っています
組織とは、色んな人間がいる 金持ちもいれば貧乏もいる
自分の物差しでしか測れない人間にリーダーが勤まる訳がありません

Nさんは、弁の節々に自分がいかに凄いかを論じる傾向を感じます 露骨には言わないものの、遠回しにそれは感じ取れます 只の飲み会の席ならいざしらず、会議の席でもそれは感じられます
つまり、自己満足です
Nさんに自覚があるかどうかは分かりませんが、潜在意識の中で青少年育成の代表という立場が、彼の中のアイデンティティーとなっているのでしょう

同レベルの人ならともかく、そこそこ能力のある人がいたとして、そんなことに付き合わされてる方はたまったもんじゃない

私の知る限り、Kさんにはその種のプライド保持は無く、また、格差社会を背景とした圧力も無く、平等に人間を采配出来る人物のように思えます
この機会に、是非Kさんがリーダーになってください
これからの時代は、男も女も関係ありません 人間力です
貴女なら出来ますよ
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