四谷四丁目法人部様
世話人新参者が僭越ながら、恐れながら申し上げると、講演会については、これがけネットが普及し大概の事は独自で得られる昨今、
余程の影響力・知名度のある講師でない限り、それを冠とした催しは、
お義理でどうにか形にすることは出来ても、真の意義という意味では正直厳しい(又は時代的に限界)気がしております。
前回のように、講演者に失礼のないようどうにか形にせねばと必死に声掛け・人集めする結果が目に見えます(ましてや皆が忙しい平日昼間等では尚更です)
何らかのしがらみやお付き合い等で、どうしても招聘せねばならない事情があるなら、その為のコーナーを儲けても良いかと思います、ただ、現代の対企業にとっては、出来る限り簡潔なものが好ましいく、最大でも40分が目安かと考えます。
それ以外に、親睦や懇親会の時間を設ける事が会員にとっての最大のメリットかと考えます。
率直な私事ですが、四谷四丁目の二大組織と呼ばれる、
四谷四丁目商交会と、四谷四丁目法人部に、両方属す中で、
最大の違いを感じたのが、懇親会の質の違いでした。
商交会はただ飲み会して、せいぜい偶然隣に座った人としか会話出来ない状況に比べ、
法人部は、きちんと一社ごとにPRの場を設ける
私は、そこに惚れたのです
一応、今も形式上、商交会にも属してはいますが、現在は懇親会には参加はしておりません
あくまで私の考えですが、法人部には、あくまで法人部の会員一人一人が主役であってほしい、そう願っております
正直、かつて私もそうでしたが、
入会するきっかけは、正直、ほぼほぼ「お付き合い」です
つまり、「義理」です
近所に誘われ、、付き合いのある会社に誘われ、、
そのようなきっかけは、つまりははっきり言えば100%自らが望んだものではありません
我々は今、世話人という立場ですが、
もし皆様が入ったばかりの一般会員ならどうでしょう?
このような集まりに、何を一番求めるでしょう?
とはいえ、皆様、それなりに力がある法人です
見返りなど何もなくていい
「付き合い」で入った事に意義がある
だから、要は、何を催そうと、それなりには、皆様受け入れてはくれるでしょう
だってそもそもが「お付き合い」なのだから
しかし、そろそろそのような形だけのお義理の集まりは卒業しませんか
本当の意味で会員の為に、会員が喜ぶ会にしていけたらとても良いかと思います。
では会員が一番喜ぶ事とは何か?
それは、会員が主役になる事です。
だって、企業の経営者が集まっている、精鋭達の集まりですよ?
皆が、我が我がとエネルギーに燃えてる経営者達です、
大人しく椅子に座らせるより、むしろそういう会員一人一人にスポットを当て講演させるべきかと考えます。
会員一人一人が主役に、、という趣旨についてより具体的な例案としまして、
まず次回懇親会を開催する場合は、一つ提案がございます。
それは「あの人と会話した事がない」という現象を避ける為、
「必ず全員が全員と会話できる」システムを作ることです。
他の様々な集まりでも度々感じる事ですが、現状、法人部も「なりゆき任せ」での名刺交換が行われている状態です。
歓談時間にたまたま偶然遭遇するか、又は行動力のある人のみが積極的に動く、今はこれしか方法がないという現状です。
中にはシャイな人もいるでしょうし、ましてや新参者だと恐縮して、既に出来上がってる輪の中にぐいぐい行くのは遠慮がちな人もいます。
結果、結局隣の人としか名刺交換できなかった、、なんて事も。
とはいえ、法人部に関しては壇上にて一社ごとのPRコーナーを設けている分、既にかなりいいセンはいっています。(それさえない所もありますから)
それにプラスして、全員が全員と、偶然任せではなく、必ず名刺交換及び会話が出来るシステムを導入すれば、完璧かと思います。
より交流と親睦の輪が広がり、各社にとって情報交換やしいてはビジネスに繋がる事もあり得るでしょう。
では、そのシステムの具体例ですが、
第一例
例えば席替え制を導入してはいかがでしょう。皆がせわしなさを感じない程度に(例えば30分単位で)席替えをする。
第二例
会のどこかで、全員参加型の名刺交換コーナーを設ける。
具体的には、例えば全員で二つの円を作り(その円が二重重ねになるイメージ)1分ずつを目安に名刺交換を交わしながら、一人ずつ隣へずれていく方式。
次に、次回講演会を開催する場合は、こちらの提案がございます。
会員一人一人が講師となって、1枠15分程度のミニ公演を行う(希望者を集い)
商品のPRはもちろん、会社の成り立ちや、理念、代表者の想い等、いわば公開型の「営業」です。
ただでさえ好意的に聞く耳を持ってくれる仲間達、その前で堂々と自社の営業活動が行えるのです、知らない人に飛び込み営業する位なら、皆様間違いなく喜んでこっちに飛んで来るのではないでしょうか。
しかも参加者全員が講演者であり、お客さんでもあり、つまり全員が平等に楽しめ、更に自社の売上に繋がるかもしれないといったメリットまであるかと。(講演するかどうかは任意)
さしでがましい提案ばかりお許し下さい、あくまで一つのアイデアであり、たとえ今すぐでなくとも今後の参考にして頂ければ幸いです。
世話人会の場では限られた時間の中ですし、恐縮して発言しかねる為、この場を借りて予めお伝えさせて頂きました旨ご了承下さいませ。
今後共、新宿44は、熱く四谷四丁目を盛り上げて参ります。
新宿44(株)
世話人新参者が僭越ながら、恐れながら申し上げると、講演会については、これがけネットが普及し大概の事は独自で得られる昨今、
余程の影響力・知名度のある講師でない限り、それを冠とした催しは、
お義理でどうにか形にすることは出来ても、真の意義という意味では正直厳しい(又は時代的に限界)気がしております。
前回のように、講演者に失礼のないようどうにか形にせねばと必死に声掛け・人集めする結果が目に見えます(ましてや皆が忙しい平日昼間等では尚更です)
何らかのしがらみやお付き合い等で、どうしても招聘せねばならない事情があるなら、その為のコーナーを儲けても良いかと思います、ただ、現代の対企業にとっては、出来る限り簡潔なものが好ましいく、最大でも40分が目安かと考えます。
それ以外に、親睦や懇親会の時間を設ける事が会員にとっての最大のメリットかと考えます。
率直な私事ですが、四谷四丁目の二大組織と呼ばれる、
四谷四丁目商交会と、四谷四丁目法人部に、両方属す中で、
最大の違いを感じたのが、懇親会の質の違いでした。
商交会はただ飲み会して、せいぜい偶然隣に座った人としか会話出来ない状況に比べ、
法人部は、きちんと一社ごとにPRの場を設ける
私は、そこに惚れたのです
一応、今も形式上、商交会にも属してはいますが、現在は懇親会には参加はしておりません
あくまで私の考えですが、法人部には、あくまで法人部の会員一人一人が主役であってほしい、そう願っております
正直、かつて私もそうでしたが、
入会するきっかけは、正直、ほぼほぼ「お付き合い」です
つまり、「義理」です
近所に誘われ、、付き合いのある会社に誘われ、、
そのようなきっかけは、つまりははっきり言えば100%自らが望んだものではありません
我々は今、世話人という立場ですが、
もし皆様が入ったばかりの一般会員ならどうでしょう?
このような集まりに、何を一番求めるでしょう?
とはいえ、皆様、それなりに力がある法人です
見返りなど何もなくていい
「付き合い」で入った事に意義がある
だから、要は、何を催そうと、それなりには、皆様受け入れてはくれるでしょう
だってそもそもが「お付き合い」なのだから
しかし、そろそろそのような形だけのお義理の集まりは卒業しませんか
本当の意味で会員の為に、会員が喜ぶ会にしていけたらとても良いかと思います。
では会員が一番喜ぶ事とは何か?
それは、会員が主役になる事です。
だって、企業の経営者が集まっている、精鋭達の集まりですよ?
皆が、我が我がとエネルギーに燃えてる経営者達です、
大人しく椅子に座らせるより、むしろそういう会員一人一人にスポットを当て講演させるべきかと考えます。
会員一人一人が主役に、、という趣旨についてより具体的な例案としまして、
まず次回懇親会を開催する場合は、一つ提案がございます。
それは「あの人と会話した事がない」という現象を避ける為、
「必ず全員が全員と会話できる」システムを作ることです。
他の様々な集まりでも度々感じる事ですが、現状、法人部も「なりゆき任せ」での名刺交換が行われている状態です。
歓談時間にたまたま偶然遭遇するか、又は行動力のある人のみが積極的に動く、今はこれしか方法がないという現状です。
中にはシャイな人もいるでしょうし、ましてや新参者だと恐縮して、既に出来上がってる輪の中にぐいぐい行くのは遠慮がちな人もいます。
結果、結局隣の人としか名刺交換できなかった、、なんて事も。
とはいえ、法人部に関しては壇上にて一社ごとのPRコーナーを設けている分、既にかなりいいセンはいっています。(それさえない所もありますから)
それにプラスして、全員が全員と、偶然任せではなく、必ず名刺交換及び会話が出来るシステムを導入すれば、完璧かと思います。
より交流と親睦の輪が広がり、各社にとって情報交換やしいてはビジネスに繋がる事もあり得るでしょう。
では、そのシステムの具体例ですが、
第一例
例えば席替え制を導入してはいかがでしょう。皆がせわしなさを感じない程度に(例えば30分単位で)席替えをする。
第二例
会のどこかで、全員参加型の名刺交換コーナーを設ける。
具体的には、例えば全員で二つの円を作り(その円が二重重ねになるイメージ)1分ずつを目安に名刺交換を交わしながら、一人ずつ隣へずれていく方式。
次に、次回講演会を開催する場合は、こちらの提案がございます。
会員一人一人が講師となって、1枠15分程度のミニ公演を行う(希望者を集い)
商品のPRはもちろん、会社の成り立ちや、理念、代表者の想い等、いわば公開型の「営業」です。
ただでさえ好意的に聞く耳を持ってくれる仲間達、その前で堂々と自社の営業活動が行えるのです、知らない人に飛び込み営業する位なら、皆様間違いなく喜んでこっちに飛んで来るのではないでしょうか。
しかも参加者全員が講演者であり、お客さんでもあり、つまり全員が平等に楽しめ、更に自社の売上に繋がるかもしれないといったメリットまであるかと。(講演するかどうかは任意)
さしでがましい提案ばかりお許し下さい、あくまで一つのアイデアであり、たとえ今すぐでなくとも今後の参考にして頂ければ幸いです。
世話人会の場では限られた時間の中ですし、恐縮して発言しかねる為、この場を借りて予めお伝えさせて頂きました旨ご了承下さいませ。
今後共、新宿44は、熱く四谷四丁目を盛り上げて参ります。
新宿44(株)
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