30年前に自殺した母の遺書が見つかり、そこに元旦那に大金を貸して、返してもらっていない、と書かれていました。
元旦那とは、私の実の父ではなく(実父は私が物心つくまえに離婚)、私が独立した後に再婚した人で、最終的には、その人とも別れて自殺をしました
当時はあまりに辛く、正直なところ遺品も満足に整理せずにおりました
時が流れて、整理していたところ遺書らしきノートが見つかり、そこには(恐らく死ぬ直前に書かれたであろう)走り書きにて、上記のような内容がかかれていました。
私としては、今更それについて追及するつもりもないのです
もちろん走り書きだけで、借用書や振り込み用紙などの証拠もあるわけでもないですし、
恐らく、追及したところで、認めてはもらえないと思います
ただ、何とも後味が悪く、なんとなくはっきりさせたいだけなのですが、どのような手段をとればよいでしょうか
一応、今の所、電話番号だけは分かるのですが、(住所もよく調べれば分かるかもしれません)
直接そのことを話すのはちょっと嫌なのです
かといって、ほぼ回収見込みのないこのような内容で弁護士さんなどに依頼するのも、、
なんとなく母の無念の思いを、(このような遺書があったという事実を)伝える事が出来れば、それで十分な気もしているのですが
その遺書ノートのコピーと一緒に手紙を書く、といった所でしょうか
しかしながら、30年も経っていて、その人も生きていれば70代後半とか80とか
生きているかどうかも分からない、雲をつかむようなご相談で恐縮ですが、一体このもやもやをどうすればいいのか
母が亡くなった時に、(お葬式の数日後位)怖い位の偶然で、その人(元旦那)と偶然ばったりと会ったのです
実は、そのノートは、当時ざっとは目を通していました
しかし、その時はあまりに辛く、その走り書きの事は言えませんでした
その人は、あまりの偶然に面食らった顔をし、狼狽えた様子で、あわてて財布から3万円程出して私に渡して来たのを記憶してます
今思えば、何かの引き合わせだったのか、とも思います
あと、貸していたという言い方は些か語弊があったかもしれません、
その男性は不動産屋を経営していたらしく、その人の不動産投資に出資した、という感じで、
しかし、その離婚時にその資産の多くはその男性の物になってしまい、数億円の資産を持っているにもかかわらず、正当な配分がされなかった、といった内容と受け取れました
なので、正確には貸した、というより、財産分与に不服があった、との主張に近いです
たとえそれが事実だとしても、母の自己責任ですし、その場ではっきりさせなかった母に責任があると思います
ただ、偶然会った時のその男性の狼狽えが、恐らくですが、彼の良心に何か突き刺さるものがあったような感じがしました
一番大きかったのはひとりぼっちになってしまった喪失感だと思います
離婚後、体を悪くして仕事も辞め、私も遠くにいたため、暫くは一人暮らしをしていたのですが、どんどん元気がなくなっていき、私が電話でどんなに励まそうとも、「出来ない」の繰り返しで
恐らく、鬱病になってしまったのだと思います
せめてその時に色々と相談をしてくれていたら、と 残念です
あと金銭の事は、最終的には離婚に応じているので、不服はあったものの、真実は分かりません
母の逆恨みかもしれませんし
ただ、こんな文章が残されていた、ということだけ、郵送で送って、それで私も心の折り合いをつけようと思います
時間が解決するのだとも思います
というか、ある意味、解決していたのです
この30年、封印してきて、それなりに人生を生きて来ましたから
なぜか、今更になって、ふと思い出し、何故か突然気になったのです
なぜ、あの時、勇気をもって、こんな書置きがあった、と、その人に告げなかったのか
いくら辛い状況だったとはいえ、母の無念な思いを、なぜ伝えるだけ伝えてみなかったのか
その人にばったり会った時に、まるでその場を凌ぐかのようにお金を渡され、更に、都民共済の紙みたいなのを渡されたのです
生命保険(共済ですが)を払ってあげてたんだよ、みたいなニュアンスで そして、ここに申請すれば、死亡保険がおりるよ、と
自殺なのでおりませんでしたが
そんなこともあり、なんだかよくわからなくなってしまった
しかし、今思うと、それもちょっとおかしい気もしてます
なぜ、離婚した相手の生保代を、元旦那が払い続けていたのか
そのノートを見るのはあまりにも辛く、亡くなって以降倉庫の奥の奥にしまい込んだまま30年
今でも、未だ 見れません
元旦那とは、私の実の父ではなく(実父は私が物心つくまえに離婚)、私が独立した後に再婚した人で、最終的には、その人とも別れて自殺をしました
当時はあまりに辛く、正直なところ遺品も満足に整理せずにおりました
時が流れて、整理していたところ遺書らしきノートが見つかり、そこには(恐らく死ぬ直前に書かれたであろう)走り書きにて、上記のような内容がかかれていました。
私としては、今更それについて追及するつもりもないのです
もちろん走り書きだけで、借用書や振り込み用紙などの証拠もあるわけでもないですし、
恐らく、追及したところで、認めてはもらえないと思います
ただ、何とも後味が悪く、なんとなくはっきりさせたいだけなのですが、どのような手段をとればよいでしょうか
一応、今の所、電話番号だけは分かるのですが、(住所もよく調べれば分かるかもしれません)
直接そのことを話すのはちょっと嫌なのです
かといって、ほぼ回収見込みのないこのような内容で弁護士さんなどに依頼するのも、、
なんとなく母の無念の思いを、(このような遺書があったという事実を)伝える事が出来れば、それで十分な気もしているのですが
その遺書ノートのコピーと一緒に手紙を書く、といった所でしょうか
しかしながら、30年も経っていて、その人も生きていれば70代後半とか80とか
生きているかどうかも分からない、雲をつかむようなご相談で恐縮ですが、一体このもやもやをどうすればいいのか
母が亡くなった時に、(お葬式の数日後位)怖い位の偶然で、その人(元旦那)と偶然ばったりと会ったのです
実は、そのノートは、当時ざっとは目を通していました
しかし、その時はあまりに辛く、その走り書きの事は言えませんでした
その人は、あまりの偶然に面食らった顔をし、狼狽えた様子で、あわてて財布から3万円程出して私に渡して来たのを記憶してます
今思えば、何かの引き合わせだったのか、とも思います
あと、貸していたという言い方は些か語弊があったかもしれません、
その男性は不動産屋を経営していたらしく、その人の不動産投資に出資した、という感じで、
しかし、その離婚時にその資産の多くはその男性の物になってしまい、数億円の資産を持っているにもかかわらず、正当な配分がされなかった、といった内容と受け取れました
なので、正確には貸した、というより、財産分与に不服があった、との主張に近いです
たとえそれが事実だとしても、母の自己責任ですし、その場ではっきりさせなかった母に責任があると思います
ただ、偶然会った時のその男性の狼狽えが、恐らくですが、彼の良心に何か突き刺さるものがあったような感じがしました
一番大きかったのはひとりぼっちになってしまった喪失感だと思います
離婚後、体を悪くして仕事も辞め、私も遠くにいたため、暫くは一人暮らしをしていたのですが、どんどん元気がなくなっていき、私が電話でどんなに励まそうとも、「出来ない」の繰り返しで
恐らく、鬱病になってしまったのだと思います
せめてその時に色々と相談をしてくれていたら、と 残念です
あと金銭の事は、最終的には離婚に応じているので、不服はあったものの、真実は分かりません
母の逆恨みかもしれませんし
ただ、こんな文章が残されていた、ということだけ、郵送で送って、それで私も心の折り合いをつけようと思います
時間が解決するのだとも思います
というか、ある意味、解決していたのです
この30年、封印してきて、それなりに人生を生きて来ましたから
なぜか、今更になって、ふと思い出し、何故か突然気になったのです
なぜ、あの時、勇気をもって、こんな書置きがあった、と、その人に告げなかったのか
いくら辛い状況だったとはいえ、母の無念な思いを、なぜ伝えるだけ伝えてみなかったのか
その人にばったり会った時に、まるでその場を凌ぐかのようにお金を渡され、更に、都民共済の紙みたいなのを渡されたのです
生命保険(共済ですが)を払ってあげてたんだよ、みたいなニュアンスで そして、ここに申請すれば、死亡保険がおりるよ、と
自殺なのでおりませんでしたが
そんなこともあり、なんだかよくわからなくなってしまった
しかし、今思うと、それもちょっとおかしい気もしてます
なぜ、離婚した相手の生保代を、元旦那が払い続けていたのか
そのノートを見るのはあまりにも辛く、亡くなって以降倉庫の奥の奥にしまい込んだまま30年
今でも、未だ 見れません