怖い夢をみる 昨夜もみた 大体ゾンビが襲ってくる夢だ
つい、4日前まではどうすれば死を恐れずに受け入れられるか そればかり考えていた
自分で命を断つ人の気持ちが、初めてわかった
何も手に入れてない人は死なない
何かを手に入れた人も死なない
死ぬ人は・・・
何かを手に入れて、そしてそれを失った人だ
絶望という言葉がある
この3ヶ月、僕はまさにその絶望の中にいた
人生には終わらせ時があると思う ただ生きてるだけがすべてじゃない
ある日突然、交通事故で死ぬくらいなら
きちんと身の回りの整理をして、きちんと愛する人に感謝を伝えて、きちんと心の準備をして、終わらせたい時に、自分の意志で終わらせた方が余程幸せだと思う
生きるだけが全てじゃない
始まりがあれば、必ず終わりがある どう終わらせるかが大切だと思う
この絶望が始まったのはいつだったろう
随分時間が経った気がする
あれだけ現実的だった俺が
あれだけシビアだった俺が
人生を終わらせようとしたんだから
自分でも驚きだった
でも、不思議だった
諦めは心の養生ということわざがある まさにそれだった
気丈に生きてきた俺だけど、
時には、諦めも必要なんだと
最悪、人生を終わらせよう
そう考えたら、すごく心が楽になったんだ
人間は、死なないつもりで生きてる
だから、死にそうになったとき、皆怖がる
大きな絶望にぶつかった時には、これからどう生きていけばいいのか、悩み、もがき、苦しむ
そのことによって時に人間は成長するけれど
でも、どんなに悩み苦しんでも、どうしようもない事もある
どうしようもない事を抱えながら生きていく人生はさぞ地獄だろう
死を意識しないのは、人生のゴールを意識しないのと同じ
俺は、ゴールは自分で決め、覚悟した
不思議と悔いはなかった
これで良かったのかも、とさえ思った
自分でもがきあがくのはやめて、運命に委ねた
そして俺は、最後の最後に、救われた
羽は大きく傷つきはしたけど
かろうじてまだ飛べる
俺は今、生きてる
死を意識することで、初めて生きてる実感がある
死を意識したことで、ただ何事もなく、平和に生きてることがこんなにすばらしかったんだと知った
神に感謝してる
母親にも
生きる喜び 今年のサンタクロースは本当にすばらしいプレゼントをくれた
メリークリスマス 心から
つい、4日前まではどうすれば死を恐れずに受け入れられるか そればかり考えていた
自分で命を断つ人の気持ちが、初めてわかった
何も手に入れてない人は死なない
何かを手に入れた人も死なない
死ぬ人は・・・
何かを手に入れて、そしてそれを失った人だ
絶望という言葉がある
この3ヶ月、僕はまさにその絶望の中にいた
人生には終わらせ時があると思う ただ生きてるだけがすべてじゃない
ある日突然、交通事故で死ぬくらいなら
きちんと身の回りの整理をして、きちんと愛する人に感謝を伝えて、きちんと心の準備をして、終わらせたい時に、自分の意志で終わらせた方が余程幸せだと思う
生きるだけが全てじゃない
始まりがあれば、必ず終わりがある どう終わらせるかが大切だと思う
この絶望が始まったのはいつだったろう
随分時間が経った気がする
あれだけ現実的だった俺が
あれだけシビアだった俺が
人生を終わらせようとしたんだから
自分でも驚きだった
でも、不思議だった
諦めは心の養生ということわざがある まさにそれだった
気丈に生きてきた俺だけど、
時には、諦めも必要なんだと
最悪、人生を終わらせよう
そう考えたら、すごく心が楽になったんだ
人間は、死なないつもりで生きてる
だから、死にそうになったとき、皆怖がる
大きな絶望にぶつかった時には、これからどう生きていけばいいのか、悩み、もがき、苦しむ
そのことによって時に人間は成長するけれど
でも、どんなに悩み苦しんでも、どうしようもない事もある
どうしようもない事を抱えながら生きていく人生はさぞ地獄だろう
死を意識しないのは、人生のゴールを意識しないのと同じ
俺は、ゴールは自分で決め、覚悟した
不思議と悔いはなかった
これで良かったのかも、とさえ思った
自分でもがきあがくのはやめて、運命に委ねた
そして俺は、最後の最後に、救われた
羽は大きく傷つきはしたけど
かろうじてまだ飛べる
俺は今、生きてる
死を意識することで、初めて生きてる実感がある
死を意識したことで、ただ何事もなく、平和に生きてることがこんなにすばらしかったんだと知った
神に感謝してる
母親にも
生きる喜び 今年のサンタクロースは本当にすばらしいプレゼントをくれた
メリークリスマス 心から
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