フライトジャケットのＧ－１は本来ＭＡ－１と同じインターミディエートゾーン（１０℃～マイナス１０℃）にカテゴリーされている。しか～し、とても同じ所に入っているとは思えないほど寒い!!
大体皮一枚だと防風はまだしも防寒を求める方がおかしいのだ。いくら襟にボアつけてもね～。ほとんどライトゾーンのＡ－２と変わらない気がするのは僕だけではないはず（笑）
今年は２，３回着たらあっという間に寒くなったので春前まで出番が無くなってしまった。なんでこいつがインターミディエートなんだろう？
大体皮一枚だと防風はまだしも防寒を求める方がおかしいのだ。いくら襟にボアつけてもね～。ほとんどライトゾーンのＡ－２と変わらない気がするのは僕だけではないはず（笑）
今年は２，３回着たらあっという間に寒くなったので春前まで出番が無くなってしまった。なんでこいつがインターミディエートなんだろう？
軍用機には基本的にそのような贅沢な装備はないのです（涙）
特に爆撃機は昔はむちゃくちゃ着込み、更に電熱線なんぞをいれて保温していました。
しかし…
春先まで出番がない！？
勿体無いですよぉ・・・
やっぱりアレですか、こちらより北にお住まいなので気温が違うんでしょうか？
僕はまだまだ春先までG-1で通します。
…といいつつ、N-3Bが欲しいんですけど（苦笑）
大阪とはやはり気温で２度～５度くらい変わるときありますからね。こちらからそちらへ出張に行くとこれまた大変なのです。
命を懸けて旅立つからこそ「寒い」「暑い」を考えなくてはいけないと思います。もっともそれを考えるべきは着る人よりも作る人なのですが・・それをチョイスするのが本来は使う人なのですが残念ながら軍では採用する人。
そのために研究室で人にセンサーをくっつけてテストしたりフィールドテストをしていると思います。
まあこのG-1とA-2じゃ「時代が違う（飛行機が進歩した）のでこうなったのかな～」とも思いますが・・だから「こういう状況で使う為、使う人のためにこのデザインなのでライトゾーン」と言う理由があるのを知りたいんですよね～G-1はいまいち分らんのです。NB－３がでかいのは下にMA-1を着るからとかあるじゃないですか。
最後の「平和な街並みで着れる事に感謝」は物凄く同意です。ただ正直ファッションで着ているから良いのですが、フライングタイガースとかめちゃくちゃ日本軍と闘っていた所のを着るのは微妙な気分になります。持っているんですけどね（笑）