アラフォー発達障害者、母になる。

アラフォーで出産した私。育児は大変だけれど、楽しい。カワイイ息子がいるから頑張れる。

ロケットペンダントを買うか、どうしようか。

2018-11-04 21:43:38 | 私の事や、やらかし話(笑)など
ロケットペンダントを買うか
どうしようか考えています。

蓮の写真を入れたロケットペンダントを
持ち歩き、蓮にとって良い母親に
なれますように、というお守り感覚で
持ち歩きたいからです。

あとは、我が子がカワイイから。
大事だから。

そもそも、私は専業主婦で
1日中、蓮の相手をしているし、
離れて暮らしていないし、
蓮は生きているのでロケットペンダントは
おかしいかな?

ペンダントは引っ張られてしまうから
キーホルダータイプがいいのか、

Gパンのベルト部分にネックレスチェーンを
付けて、ロケットをポケットに入れるか。

どうしようかな。



今まで坊っちゃんと呼んでいたけれど。

2018-11-04 21:42:50 | 1歳
私が息子を坊っちゃんと呼んでいるのは
産後数日は出生届を出しておらず、
名前が決まっていなくて「坊っちゃん」と
呼んでいたのです。

ブログ上だけ「坊っちゃん」と呼んでいました。

いつまでも坊っちゃんは変なので
今後は「蓮」と呼ぶことにします。

私が高校生の頃のバイト先での話

2018-10-18 16:30:24 | 私の事や、やらかし話(笑)など
ブログでは子供の事だけでなく、自分自身のことも書いてみようかと思います。

私が高校生の時、某飲食店でバイトをしていました。

バイト先には20代前半の若奥さんがいました。

その人は美人で、当時人気があった内田有紀に
似ていました。

ここでは”内田さん”と仮に呼びますね。

おっちょこちょいで仕事が全然出来ず、
パートのおばさんたちにイヤミ言われたりしていましたが、
店長(中年男性)は”内田さん”がミスをすると
かばっていました。

パートのおばさん達はかばうのは面白くなくて。

「店長は”内田さん”が美人だからかばうのね(怒)。」
と、陰口を言っていました。

うわー、嫌だな。人がいない所で悪口なんて。

”内田さん”はある日、パートを辞めました。

理由は妊娠したからです。

パートのおばさんたちは陰口で

「”内田さん”、子育て出来るのかしら?おっちょこちょいだからね~。」

「外出したら子供置いて家に帰りそうね(笑)。
ベビーカー忘れてきちゃった~(笑)みたいに。」

本人が居ない所でバカにしたり、
陰口言ったり、やっていることは中学生と変わらないな。
おばさんになっても心は中学生なんだなと心の中で
思いました。

私は子育て中ですが、
学生時代の同級生や今まで働いてきた職場の人たちは
私が子供がいると知ったらどう思うんでしょうね。

「あの、モモゾノさんに子供がいるのぉ!?」

「旦那さん、モモゾノさんのどこがいいのかしら?」

くらいは思われるかもしれません。

私としては産んだモン勝ち(なんだそれ?(笑))なので、
何言われても思われても構いません。(笑)





幼稚園で教えて貰った事が育児で役に立っている

2018-09-19 23:39:52 | 1歳
坊っちゃんの歯を磨く時、歌を歌いながらだと
大人しく歯を磨かせてくれるので助かっています。

オモチャのチャチャチャ
大きなのっぽの古時計
どんぐりころころ

色々な歌を幼稚園で教わりました。

私が通っていた幼稚園は大人数(30人くらい?)に先生1人のクラス。

軍隊みたいで、皆と同じことが出来ないといけないので
出来ない子に寄り添うことはなく、年中の時の先生はおっかないし、
幼稚園は大嫌いでした。



幼稚園に行きたくないと毎朝大泣きし、親を困らせ、
幼稚園のバスの中でも大泣きし、

幼稚園に着いても大泣きしていました。早く家に帰りたい
気持ちがいっぱいでした。

幼稚園には嫌な思い出しかなかったのですが、
40歳を過ぎて幼稚園で学んだ歌が子育てで役に立つとは
思わなかったです。

私の意見ですが、発達障害の子に大人数の幼稚園は合わないと思いました。

少人数で先生数人できめ細かく見てくれて、
出来ることを見つけてくれる幼稚園があれば坊っちゃんを通わせたい
ですね。





私の実家の経済状況

2018-09-17 21:47:09 | 1歳
私の実家の家族。父母姉私の4人家族。

父はサラリーマン、母は私が高学年まで専業主婦で
高学年になってからパートをしていました。

生活は経済的に楽とは言えませんでした。

母の口癖は「お金が無い。」でした。

高校進学の時は姉妹ともに県立高校にしないといけませんでした。
受験の時は併願で私立を受けたのですが、落ちたら家計が
大変なので必死に勉強をして県立に行きました。

大学受験は現役で、2人も浪人出来る経済力はありませんでした。
姉は1浪したのですが、希望の大学に合格できず
実力で行ける大学に。

私の時は浪人出来るほどお金が無く
勉強が出来ないので大学は諦め
専門学校に行きました。

父の給料がいくらか書けないですが、
4人で生活するにはカツカツでした。

お金が無く、学用品の殆どがおさがりで、
ボロくて同級生に笑われたこともありました。

親は一生懸命働いていたし、親は悪くないのですが、
貧乏は嫌だと思いました。

日本は教育費等子供を育てるのにお金がかかり過ぎです。
海外みたく学用品はレンタル(学年の終わりに返品するとお金が戻ってくる)か、

大学まで無償だったらと思います。