アラフォー発達障害者、母になる。

アラフォーで出産した私。育児は大変だけれど、楽しい。カワイイ息子がいるから頑張れる。

療育スタート

2018-06-25 01:28:30 | 1歳
発達の遅れがあるということで最近、作業療法と
発達の遅れがある子専用のデイサービスに
通うことになりました。

作業療法では、体を動かしたり、おもちゃを
使って遊ぶことでコミュニケーションや
身体の発達を促していくのです。

作業療法を始めた当初から作業療法士さんに
人見知りせず、アイコンタクトしたり、
作業療法士さんの声掛けに対応していたのでホッとしました。


作業療法を始めて3か月が経ったのですが、
意思表示が上達してきた、

苦手だったブランコに乗れるようになったり
ボールプールに1人で出入り出来るように
なったのです。

作業療法では出来ても出来なくても褒めてくれる。
過去の坊っちゃんと比べて褒める。

褒められると坊っちゃんは喜ぶし、私も嬉しいです。

作業療法は週2回、1回につき40分。

作業療法をしている時は親も同伴なのですが、
作業療法をしている間は作業療法士さんが
面倒を見てくれるので育児の息抜きに
なっていて、私の楽しみになっています。

幸い、坊っちゃんは嫌がらす楽しそうにしています。

1歳6か月検診

2018-06-25 01:12:46 | 1歳
私は検診を間近にして、ドキドキしていました。

検診ではどんな事をするか、何を聞かれるかネットで検索をしていました。

発達障害児ママさん達のブログを見ると

「積み木が積めなかった。」
「絵カードを見て答えられなかった。」

という内容が多かったです。

うちの坊っちゃん、積み木はまだ積めないよ(汗)。

毎日積み木で遊んでいるけれど、持つか投げるか
積めても1~2個しか積めないし・・・。

不安な気持ちのまま保健センターでの検診日になりました。

テストでは熊のぬいぐるみ、車、電車、ボール、犬、ごはんのイラストが
描かれていて、うわ~、ウチでは熊や車や電車やボールは教えてないよ・・・。

がーん、と思いながら保健師さんに
「これ、1歳半の子なら全部理解出来るんでしょうか?」

「1歳半では無理ですよ。」

よかった~。

そして、テスト開始。

保健師さん「犬はどれかな?」

坊っちゃんは無言で犬のイラストを指さししました。

よく出来ました~~(^^)坊っちゃんは犬好きだから良かった!

電車はどれ?と聞かれたらアウトだったかもしれません。
なんと、私の地元では積み木のテストはありませんでした。
よかった~!

積み木のテストが無い地域もありますよ、と書いておきますね。

検診中は順番待ちの時は坊っちゃんが動きたがり、抱っこも拒否。
オムツ1枚の裸のまま抱っこ紐付けて並びました。

検診では発達の遅れはありませんでした。
(病院では発達の遅れを言われているんですが)

検診後は、栄養相談や歯科相談を任意で受けました。
相談中、目を離したスキに坊っちゃんが居なくなりました。

保健師さん「ここ(保健センター)なら誰かしらスタッフがいるから
大丈夫ですよ。」


探してみたら保健師さんと一緒に階段上って遊んでいました。

歩きたい&自分で自由に動きたい年ごろで抱っこしても
逃げられてしまうのです。

歯科衛生士さんに抱っこされてニコニコしていたり、
知らないお父さん(検診の付き添いで来ていた)に絵本を読んで
貰っていたり(笑)

1歳を過ぎると人見知りしなくなったのもあるでしょう。

子連れで出かけるのは精神的に疲れました。
お出かけが楽になるのはいつのことやら。