アラフォー発達障害者、母になる。

アラフォーで出産した私。育児は大変だけれど、楽しい。カワイイ息子がいるから頑張れる。

療育の効果

2018-09-17 21:24:39 | 1歳
月2回、作業療法
(遊具やオモチャを使って遊びを取り入れ、身体の発達を促す)

週2回、デイサービス(午前)
(ミニ保育園・幼稚園みたいなもの。
親子参加&少人数で保育士さんが3人ついていて
きめ細かく子供を見てくれる)

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これらの療育を受けてから坊っちゃんはアイコンタクトが
うまくなり、
人と気持ちを共感したり、周りに合わせて
動くようになりました。

しゃべれる言葉が増えて
自分語(親にしかわからない言葉・本人独自の言葉)を含めて
40単語以上話せるようになりました。


私のしつけだけでここまで成長はしなかったと
思います。

療育を始めて良かったです。

作業療法で知ったことを坊っちゃんと遊ぶ時に
生かすことが出来たり、
デイサービスでは育児の悩みを保育士さんや
参加しているママさんたちに聞いたりできるので
育児で息づまることは減りました。

でも、発達障害の可能性は今もあります。

発達障害児1人育てる=定型発達児3人育てる

のと同じ負担になるので、私が余裕無くてイライラするより
坊っちゃん1人を育てたほうがいいのかもしれないと
思うようになりました。

若いうちに産んでいたら、もう1人産んでも頑張れるかも
しれませんが、私は40過ぎているので無理しないほうが
いいかもしれません。












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