【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

人生100年時代、定年後は身の丈に合った仕事選び?

2019-02-21 07:03:21 | 日記
今回ご紹介する記事は、

定年後の「雇用延長」という働き方で

給与が下がる、

やりがいのない業務内容で、

モチベーションが下がるなか、

雇用延長で働く人たちは、

どうそこに折り合いをつけているのか

紹介されています。


私は、

今後、雇用延長を選ばない人が

増えていくのではないかと思います。


一気にはそうならないと思いますが、

選択の幅は広がっていく、

それは、シニア活用を考える企業が

増えるを意味しますが、

但し、そういう状況になっている

ということに気づくかどうか

ここが大きいと思います。


なぜ、長く働くのか?

働く意味、意義も大事です。


「働く」を意識することで

見えてくるものも

変わってくると思います。

「働く」をリ・デザインです!!


定年後に働く60代の思い…給料が激減しても雇用延長にしがみつく理由
http://news.livedoor.com/article/detail/16020689/

「60歳定年後の雇用で活躍する人」

2019-02-20 08:00:45 | 日記
定年後の再用で躍進して働いている
60代の特徴があるようです。

仕事観・キャリア意識において
以下の共通傾向があるとのことです。
① 「社会の役に立つ仕事をしている」 
② 「今の仕事で成長を実感している」 
③ 「自分のやり方で仕事をしている」 
④ 「組織に影響力を発揮できている」

定年後の再雇用社員、再就職の活用に
はこれまで培ってきた知識・スキルを
いかに発揮してもらうといった「専門
性の活用」が中心になりがちですが
パーソル総合研究所の分析結果では、
定年後のシニア社員の躍進の鍵は、
専門性の「発揮」ではなく、
「さらなる向上」(=成長)
にあるとのことです。

定年を迎えた60代のシニアを
「すでに成長の止まった人材」
と捉えるか、
それとも「今後も成長し続けら
れる人材」と見るか。
で大きくシニア人材の活躍レベルが
異なるとのデータでした。

最近は再雇用や雇用延長制度の結果
65歳まで働く環境は増えておりますが、
給与も大きく減少し、仕事もモチベー
ションが上がらない仕事も少なくない
ようです。
企業側がシニア活用を義務として捉え、
定年後の延長義務を果たすだけの方向
からは、シニアの有効活用は見えないの
かもしれません。

定年後のシニア人材の活用に関して
この成長意欲を大切にした環境作りが
新しいシニア社会作りのヒントの気が
します。

参照:パーソル総合研究所 コラムレポート
株式会社パーソル総合研究所/法政大学 石山研究室

「シニアの争奪戦!始まる!」

2019-02-19 10:19:47 | 日記
国の調査によると65歳~69歳で、
「働きたい人」は65.4%
「実際に働いている人」は44.3%だそうです。

この割合は増えていきそうです。
民間の研究機関からは、こんな声が・・
最近は小売り業でもシニアが増加傾向、
また
深夜や早朝などの人手不足にも貢献、と。

このあたりは
仕方なくシニアを採用ではなく、
シニアにお願い!が増えていくでしょう。
朝早いのが得意かつ
身についているマナーで遅刻無し。
また忙しい時間帯のみ依頼したい!
=働き手も短時間歓迎!のマッチング!

そして何より、お客様もシニアが増える。
シニアには気持ちのわかるシニアが対応!

今までの能力を活かした仕事も歓迎
また好きなことを無理なくやりたい!や
時間などの働き方も柔軟対応OKなシニア人材。

そろそろ採用する企業側も気づき始めてますね。

「人生100年時代」のシニア派遣

2019-02-18 06:54:58 | 日記
「人生100年時代」

その働き方も色々・・・

同じ企業で働く?

キャリアチェンジしてみる?


私は、

シニアの派遣は増えていく

と予測します。

単純に「人手不足」だから

ということもありますが、

それ以上に、

「人材不足」なので…

つまり、企業が、

経験・スキルある人材を求めた結果

それが「シニア派遣」に

つながっていくと考えます。

シニア派遣は、

これからです、これから!

私たちも推進していきます。



シニアの「派遣」という働き方 人手不足に悩む企業にとって実務の即戦力に
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/181003/eco1810030006-n1.html

人手不足、高齢者がリリーフ

2019-02-15 07:35:25 | 日記
シニアになってから過ごす1日の重さが

違うと聞きます。


貴重な人生の1日を

今日、明日はどう生きるかを考える。


スタメンでは、打席には立たないけど、

控え選手としてチームの一員でいる。

巨人の4番でなく、

草野球の4番。



時代の変化によって、

打席に立つチャンスが

増えている。



打席に立たなくても

少なくともベンチで、

声出して応援する。


「本人のやる気が続く限り、何歳になっても働ける」

https://www.sankeibiz.jp/business/news/190213/bsm1902130500014-n1.htm
人手不足、高齢者がリリーフ 大手で広がる採用増や待遇改善