【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

メルカリ長者”は若者ではなく60代

2019-02-14 07:32:46 | 日記
“メルカリ長者”は若者ではなく60代。 月3万円以上稼ぐ人は何を売っている?
https://www.businessinsider.jp/post-184701

そうでしたか、

シニアがメルカリで稼ぐ!

確かにありですね。

いや~実に賢い、

スマートシニアです。


メルカリは、簡単とはいえ、

慣れないうちはハードルが高い

と思ったのですが、

実態は、シニアの人たちも

かなりやっている感じですね。


物持ちっでもありますので、

やり方を覚えれば、

不要なものを

捨てるよりも

とちあえず、メルカリに出してみる

意外や意外、

売れるものだとわかれば、

楽しくなり、

継続してやるようになる、

ITリテラシーも高くなり

更にハードルが低くなって

他の事もチャレンジするようなる!

いいですね!!

スマートシニアが増えます。

人生100年を支える働き方

2019-02-13 10:36:23 | 日記
シニアというか、もっと高齢者であって
も有効な労働力として機能する方法は
ちょっとした工夫にあると感じます。
http://www.katog.co.jp/silver/

雇用する企業も、働くシニアもお互
いの状況・特徴をよく理解あい、尊重
しあうことで相互メリットが発揮できる。
そんな体制作りが重要かもしれません。

そうはいっても、普段接点のない双方の
出会いって、個々ではなかなか見つけれら
れないし、気が付かないのが現状ではない
でしょうか

だからこそ
シニア向けの仕事マッチングっていう機能
って、今後ますます大事になると思います。

双方の希望・テーマ・課題のそのツボを
探し出し考え、提案し後押してあげる。
試してみる機会を提供する。

この仲立ちの役割を丁寧にやることでこと
で企業も喜ぶ、働く方も喜ぶ。
こんな機能を持つことが
人生100年を支える働き方の
とても大切な役割になる気がします。

「期待増!聴いて伝える!シニアが必要」

2019-02-12 08:00:00 | 日記
厚生労働省の発表によると
昨年10月現在で外国人労働者は
146万人となりました。

国別また在留資格で見ると
多くはアジアの若者が日本に憧れ
夢を持って来ているようです。

さて、そんな外国人の皆様に
日本に来てよかった!と
感じてもらい
活躍の場を提供するには??

シニアの皆さんの経験を伝えていく
また父母のように親身に寄り添う
(ビジネス現場に、おもてなし日本!)
これも大事な要素ではないでしょうか。

人間関係・担当業務に悩んでは解決し、
チームで達成する素晴らしさを
経験してきたシニアの皆さん。
その経験を親身に伝えていくことが
求められる時代と思います。

現場一筋だから苦手?
いや現場で上司、同僚・部下・パートナー社と
どれだけの会話をして
苦難を乗り越えられたことでしょうか?

縁側に座って孫に!これからは?
ビジネス現場で海外人材に!
シニアの活躍を待っています!

シニアSEが嫌われる原因1位は・・・?!

2019-02-11 09:00:41 | 日記
IT業界におけるSEは、

35歳定年説と揶揄されるほど

使い捨てされる風潮がありました。

しかし、昨今の人材不足により、

年齢に関係なくSEを続ける人も

増えてきました。


このような背景もあり、

シニアSEが現場のリーダーから

嫌がられる原因を明らかにするための

アンケート調査を実施したそうです。


記事を引用すると、

————————————————————————————
嫌われる原因のトップは「頑固で使いづらい」で35%を占めた。

2番目は「リーダーや他のメンバーとの年齢差が大きい」の21%、

3番目は「生産性が低い」の16%、

4番目は「健康面に不安がある」で13%、

5番目は「コミュニケーションを取りづらい」の9%だった。
————————————————————————————

双方の歩み寄りがない回答結果だと思います。

まさに5番目の回答通り、

コミュニケーションが取れていないだけではないでしょうか。

仮にシニアSEからアンケートを取ったとしても、

同じような回答結果になると思うのですよね。

シニアSEが嫌われる理由、IT業界団体の調査結果
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/01603/

企業が不適切動画を投稿されないための方法とは?!

2019-02-10 09:00:31 | 日記
最近またニュースになっている、

従業員による不適切動画のネット配信。

こういった不祥事によって、

企業や個人のお店が閉店に追い込まれています。

企業側の責任問題として

追求されるのも致し方ないでしょう。

しかし、このような問題は過去にもあり、

再発防止に対して、企業側が行ってきた対策は

効果が発揮されていない気がしています。

現場の監視、スマホの持ち込み禁止

コンプライアンス教育などです。


一連の問題を起こす投稿者に共通しているのは、

圧倒的な想像力の欠如。

過去の騒動を知っていれば、

こうなることは想像出来たはず。

想像力がないために、

物事の因果関係が結び付けられない。

やってはいけないことの区別が付かない。


もう一つ共通していることは、

若者たちが投稿しているのです。

これが60過ぎた人が同じ問題を

起こすか考えにくいです。

この不適切動画に関しての問題で言えば、

それこそ大人、つまりシニアを活用すべきだと強く思います。


経験や知見というのは可視化できるものではないので、

一概にシニアだから問題を起こさない

と言ってるわけではありません。


企業側にとってはイメージの低下、利益、株価の損失

働く従業員たちにとっても

とてつもないダメージを受けます。

ひと昔前では想像出来なかった問題が起こるわけです。

あの厨房の中にシニア(大人)がいれば、

抑止力になったのではないでしょうか。


くら寿司、不適切動画の従業員2人に刑事、民事での法的措置へ 信用回復と不適切動画続出に一石投じるため
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6313258