SHINKO の ブログ日誌

今日を大切に生き、明日を信じて未来を語りたい …

キュレーネ遺跡 №2

2008-05-04 | 旅行

紀元前630年頃、ギリシャのサントリーニ島の住民が度重なる大地震による飢餓で
新しい土地を求め、アポロンの神の導きで、リビアの東岸に着きました。山の斜面に
泉を見つけて都市を建設し泉の名前にちなんでキュレーネと名付けられました。山の
上の住居部分と山中腹の聖域部分にわかれています。地中にはまだまだ、ギリシャ
ローマの街が眠っており発掘されたのは、わずか25%のみです。写真をクリックして
スライドショー画面 と スライドショー開始 のボタンをクリックして御覧下さい。