サブラタ の 恋人たち

サブラタの　赤い円形劇場　　と　青い地中海　そしてステキな　おふたりさん
まるで　映画のワンシーンをみているようでした　写真をクリックで御覧下さい

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サブラタの 壮麗な円形劇場

北の地中海の青を背景にして立つ劇場の赤みがかった大理石の列柱が
照る太陽に浮かび上がる様子が、ひときわ印象に残ったサブラタの
円形劇場です　写真をクリックして御覧下さい。

サブラタの 円形劇場でスケッチをする女性

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画像をクリックして見てネ！

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女流スケッチ画家！？

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サプラタ遺跡 №３

海の側の　オセアヌス浴場、床のモザイクがきれいです。右のサムネールをクリックして御覧下さい

地中海の側のオセアヌス浴場

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サブラタ遺跡 №２

ここもフェニキア、ローマ、ビサンチン時代に栄えた都市です。フォーラムエリアを散策しました
ビーナス像が発見された浴場があります。下のビーナスの像は博物館に収められています。
フォーラムの中のビーナスはレプリカです。ビーナスの写真をクリックしてスライドを御覧下さい

４・15 サプラタ遺跡 へ

トリポリの西約80Ｋｍにある。紀元前５世紀にフェニキア人の交易都市として築かれた
２世紀初めトラヤヌス帝の時代にアフリカ内陸部からの物資の積出港として最盛期を
迎え、３世紀にセウェルス帝の息子が建築したのが、壮麗な円形劇場です。ここでも
地中海を背景に３階建ての楽屋をコリント様式の１０８本の柱が支え、舞台の基部の
大理石には踊り子、哲学者、３人の女神など古代神話の物語をモチーフにした２１の
美しい彫刻が施され、北アフリカ最大の円形劇場といわれ、５０００人が収容できます
下の写真は、（５枚） 博物館とフェニキア時代の噴塔です。　マウスオンで御覧下さい

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<サブラタ遺跡の敷地内にある博物館の正面です>

レプティス・マグナの闘技場と競馬場 №７

レプティス・マグナの最後は、一番はずれにある円形闘技場と競馬場跡に向かいました
闘技場建設はネロ帝時代（56年）で16000席ありました。午前と午後に分れて午前中は
人間（剣などの武器をもった）　対動物　（何日か絶食させたライオンやトラなど）、午後は
人間　対人間の残酷な戦いのゲームが行われていました。競馬場は112年トラヤヌス帝
時代に建設されました。１ゲームで７周まわりました。サムネールにクリックで御覧下さい

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レプティス・マグナの円形劇場 №６

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<ローマ遺跡の定番・地中海を背景にした円形劇場

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レプティス・マグナの市場 №５

◆レプティス・マグナの美しいマーケット◆
< ■マーケット（市場街）へ■ ■地中海の港を利用した一大貿易センターのような町でもありました■ ■青物、魚、オリーブオイル等各品目ごとに区分けされていました■ ■ポエニ戦争の長い間、共存していた時代もありました■ ■ギリシャ、フェニキヤ、ローマ各国の特産品等をセクションによって扱っていました■ ■オリーブオイルの計量器、足元の彫刻も立派です■ ■米や小麦の量を量る器具、各大きさの穴に入れて下から出す■ ■計量器の台の下、動物の顔と足が彫られています■ ■布の大きさを測った器具■ ■右側はカルタゴの船、左はローマ帝国の船の形が彫られてる■ <
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レプティス・マグナ №４

セウェレス帝のフォーラムから旧フォーラムへ <<<<<<<<<<<<<< < < < < < < < 　 　 　　 セウェレス帝のフォーラムを出て、ＢＣ１３年頃のアウグストス帝のビザンチン時代の旧フォーラムへと移りました。ここは規模が小さいです。道路は基盤の目のようになっていて海へ向かっています。広場には昔のゲーム盤がありました。