2月2日(土)(曇りのち晴れ)春を思わせる雨上がりの暖かな朝、汐入多目的室にて泥だんご教室が行われました。今回は 汐入小、汐入東小の1、2年生が中心となって160名ほどが集まりました。
今回作る泥だんごは、光り輝くとてもきれいなだんごです。これは漆喰を塗って磨くと光り輝く性質を利用しています。父親の会では1か月ほど前より準備を行っておりました。作業内容は最下部をご覧ください。
本日の子供たちの作業は色がついた漆喰を泥だんごの表面に塗り、それを「おちょこ」で少しずつ磨いてゆく作業を行いました。磨きが進んでゆくとどんどんと輝きが増していきます。輝きが増すと子供たちの笑顔もまた増してゆきました。
作業自体は1時間ほどで終了し、みんな手作りの光り輝く泥だんごを大切に持ち帰りました。
■事前準備 作業内容
1回目は泥だんごのベースとなる部分は、1か月前より土に藁を混ぜ合わせ球状に成形し乾燥。2回目は下地の漆喰を塗り、乾燥させました。表面が荒削りそして下地の漆喰塗り乾燥の工程を踏みます。
事前準備より参加された方々、作業場所の提供や道具の貸し出しにご協力いただきました方、 ならびに学校関係者の皆様、保護者の皆様、父親の会OBの皆様ここに厚くお礼申しあげます。
雨虎