1月14日(土) 新年恒例の汐入小餅つき会が開催されました。
今般、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の恐れから、各地で餅つき中止が広がっていますが、子ども達が伝統文化に触れ食育にも繋がること、子ども達が毎年楽しみにしている行事であることから、当日はマスク/手袋の着用・消毒を徹底のうえ、細心の注意を払いながらの開催となりました。
父親の会では朝6時から火おこし・会場設営を行い、子供たちの餅つき体験の支援をし、元気な子供たちの掛け声の中、次々と美味しい餅が出来ていきます。昨年同様110kgのもち米を用意しましたが、先生方・PTA・父親の会のチームワークにより、最短記録である12時半にはすべてのもち米をつき終えることが出来ました。
子供たちから、お礼の手紙を貰ったこと。何よりも無事に餅つき会を終了することができ、年初めの快晴の中、良い1日となりました。
以上 (広報 竹崎)