すっかりパソコンが子供らに
24時間占拠された状態だったので、
なかなかブログ更新ができない
状況でした・・・
ようやく学校へ行くようになったので、
「平常な日常」の第一歩、
改めて復帰させていただきます。
大変お待たせいたしましたm(__)m
清貧者の味方、
関東圏ではお馴染みＢＩｇ-Ａですら、
こんな風にマスクを売り始めた。
5枚で249円。「安っ！」って思っている人は、
もはやいない・・・
ドラッグストアでの毎朝の長蛇の列も、
もはや「伝説」になりつつある今日この頃。
パートやバイトの店員に
「さっさとマスクを売れよ！」といって、
怒鳴りつけて店員を困らせていた
アホな老人も、
中国製の紙っぺらマスクを、
奪い合うように買う光景も、
けっこうデカイ病院の受付で朝から、
「さっさとＰＣＲ検査をやれ！韓国を見習えよ！」と、
テレ朝モーニングショーの玉川某の言ったセリフを、
完コピしたかのようなバカな老人たちも、
いつの間にか消えた・・・・
みんなコロナで死んでしまったのだろうか。
マスクが買えなかったばっかりに・・・
外務省のボンクラどもが、
キチンと業務（スパイ活動）もせず、
ちゃんと情報収集ができていなかったばっかりに。
そういう点では今回、
韓国のスパイは大変「イイ仕事」をした・・・
日本のスパイ連中も、
もっと「韓国」を見習って欲しいものだ。
国の経済が崩壊寸前の国にあって、
あの検査体制の異常なまでの素早さ、
どう考えてもヘンだろう？
普通に考えて。
もっとも今回の件に関しては、
ＣＩＡもＭＩ６も、
まったく役立たずのポンコツ組織だったことが、
露呈されてしまったワケだけれども・・・
予め「来る」ことがわかっていれば、
こんな風にはならずに・・・ねぇ。
それより、この間少々気になったことがある。
今やまるでナチスや、
旧帝国日本軍司令部のようになってしまった、
中国共産党について、
大手メディアも普段批判ネタを売りにしている、
胡散臭いタレント連中も、
安倍政権は軍国主義に向かわせている！
いまこそ真の民主主義を守ろう！と、
熱弁を振るい「イイネ」を、
「大量獲得」しているネットメディアの、
有名インフルエンサーの面々すら、
全く触れない「件」がある。
武漢発だったハズのウィルスの発生源問題と、
コロナ以前に盛り上がっていた香港デモ問題が、
完全にスルーされるようになったコト。
ところが、ここで興味深いコトが起きている。
これじゃあ「安倍コベ」じゃないか・・・
いつの間にか、この国は右と左が入れ替わっていた？
ということか。
これまた、こういうニュースを既存の大手メディアは、
完全スルー状態だ。
1分１社説たりとも取り上げようとしない。
民主主義の絶対保守は日本国にとって、
絶対的原理原則大原則でなかったか？
一体何のために義務教育があって、
社会科教育があったのだろうか？と。
確かにサヨク系のおかしなセンセイが、
大勢いたせいで、
その反動として「ネトウヨ」ってのが、
派生してきた経緯があったワケだ。
が、
それでも、そのセンセイ方とて、
二度と日本を軍国主義にしてはならない！
民主主義を脅かす存在が出てきたら、
皆で声を上げ徹底抗議しよう！
と至極真っ当なコトは言っていて、
その民主主義の精神に関しては、
ごくフツーのまともな国民は皆、
「右」も「左」も異議ナシなのだ。
けれども、
やはり歴史は繰り返されるのか？
結局は時の真の絶対的権力の前には、
なんとも人は弱いものなのかと・・・
改めて思い知ったカンジで、
なんともやりきれない気分だ。
この約３か月間で我が国の、
ほとんどの子供たちの学習能力・運動能力は、
コロナの影響をほとんど受けなかった、
岩手県など一部の地域を除いて、
低下を通り越し確実に危機的状況となった。
連日家でテレビゲームとスマートフォンだけが友達、
で一日のほとんどをダラダラと過ごす・・・
連日の夜更かしの結果、
ウチの愚息、特に長男は「ヨーロッパ時間」で、
生活しているような状況で、
時差ボケのまま一日２時間程度の授業を受けに、
遅刻当たり前で学校へ向かっている。
これはウチの子だけに限ったことではナイらしい。
今は体罰禁止の影響なのか？
遅刻して行っても、
まったくお咎めナシだそうな・・・・
そんな学校でセンセイが授業中こんなコトを言ったという。
「朝日新聞はまともな新聞だから皆さんも読みましょう」と。
一応、朝日購読者なので書くが、
せっかくの検事総長との賭け麻雀という、
絶好のスクープを「潜入取材」でゲットしていたハズなのに、
詳細を一切書かないような新聞・・・
日本共産党（他にも多数のまともな国会議員の先生方含む）
と一緒になって真の民主主義のため、
中国共産党の暴走を批判するでなし、
いつまでたっても「武漢」に調査に向かう気すらナイ、
ＷＨＯをバカ呼ばわりするでなし、
そんな新聞を、
まともな新聞というセンセイ・・・・・
終わったな、この国は。
今後とも、ときどき毒もありますの精神で、
書いてまいります。
改めまして宜しくお付き合いのほど。
