続・笑う蜘蛛の糸

1969年生まれの私、
潮風太子が第2団塊世代特有の視点で書く
コッソリ系ブログです。

気がつけばHUAWEIユーザーに

2019-03-11 22:50:03 | インポート
ちょっと時間が出来たので、
下書きをため込んでても仕方ない為、
久々に蔵出し連発でいってみようかと思います。
まず1発目。

とうとう我が愚息もスマホが「必要だ」と言いだした。
なにかとLINEでの連絡が必要なので、
スマホがナイと困るとのこと・・・・
とは言いつつ実際にはゲーム機として
使いたいというのがホンネだろう。
あとSNS動画とやらか・・・
いずれにしろロクな使い方をしないであろうことは、
明白ではあるものの、
こちらとしても連絡機として、
やはりスマホを持っていてもらった方が、
実は便利という事情もあったり・・・

ということで仕方なし、
愚息1号へスマホを与えることに。

とはいえ最初はハードな使われ方をして、
ぶっ壊れても、かまわないような機種でイイか・・・
ということで、ちょうど3年間使用してきた、
私メのアンドロイド端末のギャラクシーS6(3年使用モノ)を、
払い下げてやることに。

このギャラクシーS6、
かの韓国ブランド「サムソン」ものだったけれど、
それまで使用してきた2年で確実に壊れる
iPhoneと比べると全然、
問題なく使用できる状態!
まだ1年程度は楽勝で使えそうなので、
これでよかろう。
また愚息にモノを大事に丁寧に扱うということを、
学ばせる機会でもある。

そのため私メも機種変更と。

今、何かと世間をざわつかせている
HUAWEI(ハーウェイ)製のP20liteという
格安スマホのベストセラー機を今回はチョイス。
この機種、価格は22000円とあったが、
ネット販売でのOCN新春フェアーという、
イベント企画モノでの購入ということで、
OCNのSIMと機種の抱き合わせで、
約12000円程度での入手に成功!

この破格のプライスに驚いたと同時に、
スマホの定価って一体・・・・?
と疑問も。

新しく入手したSIMは愚息の「中古機」で使用し、

私メの新機種には今まで使っていたSIMを使用。
これで超格安の新品スマホを入手!

この格安スマホの入手方法については、
年に数回やる、この手のネット販売でのイベントがあるので、
ちょいちょいマメにネットでチェックして、
この手のキャンペーンが始まったら、
早々に申し込んで入手するのがポイント!
売り切れ御免のセールなので、
早い者勝ちにて注。

以前にも書いたが我が家は、
OCNのSIMを使った格安スマホにての使用。

ちょいと参考までに書くと、
当方が利用しているOCNの場合。
基本料が1日110Mのプラン(翌日繰り越し可)で、
基本料1100円。
それに加え音声電話利用可能にするための
700円のオプション、
さらに050というネット電話
(こっちの方が通話する際に通常通話より安い)を、
使えるようにするオプション450円、
その他、ユニバサーサルなんちゃら+消費税※通話料別
がベストプランではなかろうかと。

まぁ実際のところ「電話」「メール」といった類は、
殆どの場合「LINE」で賄うようにしているので、
ほとんど『電話』は使わないので、
ガラケーや固定電話使用の人のために、
音声通話可能SIMをオプションとして入れている感じ。
またネットはほとんどWi-Fiか、
節約モード(ギガを消費しないモード)で使用しているので、
1日でギガ無使用の日もあるので、
実質1か月1ギガ程度しか使っていないかと・・・・

キャリア系携帯と比べると、
本当に格安で利用できるものの、
日本国内での格安モノの利用率は、
いまだ11%程度という。
もったいない!と言いたいところだが、

この格安スマホというシステム。
なかなか良くできたシステムで、
設定などはショップには行かず全て、
自分でかつ自己責任で行う。
これが最も安く格安スマホを使う方法。

よってスマホ本体の故障は自分で修理屋を探して、
修理するか今回のように機種変更するというコトとなる。
またWi-Fi環境がナイ家での使用も論外。
要するにある程度のスマホ歴が必要。

なので、この初期設定など潮風太子のような、
チョイ老いぼれにとっては、
結構、難儀。

よくネット上では10分でカンタン設定!
なんて出ているものの、
「ドシロウト」1人では、まぁムリ。
このように手順通りやっても、
試行錯誤で1時間はかかる。
なかなか上手に入力できんのですよ。

結局、周囲にこういうコトに、
やたら詳しすぎる人がいないような環境の人たちや、
こういうコトに疎い「年寄り」には、
正直、あまりオススメはできません。

あとHuaweiの携帯でいうと、
詳しくてわかりやすい取説などもありません。

とにかくネットで調べて、
使い方をマスターすることが基本なので、
年寄りの超ビギナーの方にもおすすめできません。

しかし若い人たちは、
難なく出来るようです。
こういうところで老いを感じますハイ。
私メも職場の理系の若手や、
スマホ達人たちに話を聞き聞き、
なんとかマスターした次第。

頑張って老いて尚、
新しいコトを勉強しなければイケナイのです!
ガンジーの
永遠に生きると思って学びなさいとは、
まさに名言ですな。

先月の私メの携帯使用料。
愚妻もほとんど同額。
よって家族3台で、
一ヶ月約8000円程度の、
携帯電話使用料かと。
ソフトバンクを使用していた頃の、
1台分に同じ額。
しかも1ヶ月単位の契約なので、
2年縛りとかもナシ。
そう考えると、
かなりリーズナブル。

キャリアに比べて、
やや繋がりが遅いのかもしれませんが、
頻繁に使うワケでもナイ潮風太子のような、
超ライトユーザーには、
この程度で充分!
ゲームもサクサク動くし、
家にいるときはWi-Fi使用なので、
ギガもほとんど関係ナシ。
我が家的には格安スマホに感謝です。

かくして我が家の携帯使用料、
かなりのコストダウンに成功!
したものの、
私メの小遣いアップにはならず…
これまた現実ナリと。
トホホ

それにしてもHuaweiの携帯。
このスペックで破格の衝撃プライス!
しかも、
この先HUAWEI主導での5Gになろうものなら、
更にサクサクと…

そりゃアメリカさんも、
この中国製品の脅威にゃさすがに、
お怒りになりましょうな…
納得。

といいつつ、
実はHuawei信者になりそうな私メ、
売国奴っすかね?(笑)

つづく。


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2 コメント

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Unknown (花園祐)
2019-03-11 23:11:56
 自分もタブレットですがHUAWEI使ってて、やはりその性能の高さにはいつも目を見張ります。でもって日系メーカーと比べて価格も断トツで安いですし。
 HUAWEIばかり取り上げられがちですが、他の中国メーカーの電信端末機器も安くて性能も悪くないです。私なんか中国でも激レアといっていいMEIZU(魅族)というブランドのスマホ使ってますが、その端末代に比して画面の綺麗さなどでよく周囲から驚かれます。値段も安いので、型落ちモデルを毎年買い換えるというバブルな買い方もできますし。
 逆を言えば、ソニーを筆頭になんであんな劣悪な性能であの値段で出せるのかが逆に疑問です。製造工場は今はどこもほぼ同じ、フォックスコンなど中国のファブレスメーカーなのになんでこれほど性能+値段差が生まれるのか。一回自分もこのテーマで記事書きましたが、なんか日本人はイマイチこの差を実感できてない反応でしたね(・_・;)
返信する
Unknown (潮風太子)
2019-03-12 15:28:39
Re:花園祐さま

性能だけで言ったら、
これまで8~9万円したスマホと、
ほぼ同様のスペックで、
この価格とは本当にビビりました。
これではこの先iPhoneは勝負になりませんね。
というか逆に言うと、
いかにiPhoneって超利ザヤ商品だったのかと。
マナーモードスイッチなど所々「特許」で、
iPhoneのみの機能というところもあるものの、
この中国製超低価格路線組が爆進を続ける限り、
機能・操作性なども改善を繰り返していくでしょうから、
遅かれ早かれ中国がスマホ界を席巻する時代が、
やってくることだろうなと改めて思いました。
例のHUAWEI P20lite今春の某セールでは、
800円での(SIMと一緒の場合)本体価格で出ました。
このペースだと今年あたり一気に中国製スマホの、
日本でのシェア率がアップしそうな予感です。
部品のほとんどが日本製だというのに、
これでは、かつてとは真逆の関係になりそうです。
やはり今年は中国をめぐる激動の1年になりそうな予感ですね。
今後とも「地べた目線」でのリポート、
宜しくお願い申し上げますm(__)m
コメントありがとうございました。
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