へんくっつじじいの日常

お役には立ちません。

ごみ置き場に着いたら、ごみができた。

2012年06月05日 21時11分16秒 | 日記・エッセイ・コラム

21世紀になってから履いてなかった靴を久しぶりに履いてみた。
燃えないごみを出しに行ったら、ごみ置き場のところで、靴底と中敷と革部分の
3つに分解した。
燃えないゴミとしてその場で脱いで置いてきたのだが、そんなときに限って人に会う。
「おはようございます」とあいさつしてすれ違い、数歩歩いたあたりで振り返ると目が合う。
靴下でペタペタ歩く不審なおっさんと思われたからだろうか。
視線を下へ向けると、湿っぽい足跡が残っている。
靴下で歩くと道に足跡がくっきり残ることがわかった。

コメント
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