へんくっつじじいの日常

お役には立ちません。

しみじみ作業。

2013年07月28日 12時46分10秒 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに部屋のなんちゃってフローリングをめくって床下書棚を開けたら、紙袋が出てきた。
平成4年~平成7年の給料袋だった。いや、昭和60年ちゅうのもいくつか見える。
給料袋は去年整理し終わったと思ったのだが、まだあったのか。
毎月の袋を開け、レシートを捨て、住所姓名電話番号口座番号の印刷されている紙を
1枚1枚シュレッダー鋏で細かく裁断する。
それにしてもレシートの量にびっくりする。
どの袋もレシートでみっちりパッツンパッツンだ。
袋の裏面にはどれもこれも“▲7万いくら”とか“▲12万いくら”とか赤字額が書いてある。
何で毎月こんなに金かかってたんだろ。
今なら当時の給料でも余裕でおつりがくるのに。

コメント
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