へんくっつじじいの日常

お役には立ちません。

電話なんか出るんじゃなかった。

2014年07月27日 09時41分51秒 | 日記・エッセイ・コラム

「はい」
「○TTの○○もとです」
「はい」
「お宅でお使いの光回線ですが、モデムの機種が古い型のようでしたのでご連絡させていただきました」
「はい」
「お客様のご負担なしで変更可能です」
「はい」
「今回一軒家でご利用のお客様に、モデムを変更すると世界最速2ギガになるご案内をしています」
「はい」
「現在のフレッツ回線はいつごろからお使いですか?」
「それはそちらで把握されているのでは?」
「確認の意味もありまして、おたずねしました」
「そうですか」
「モデムの機種を教えてください」
「モデムの機種も古い型だとそちらで把握されているのでは?」
「確認の意味もありましてですねぇ。ちなみにご主人様ですか?」
「いえそういう苗字ではありません。どちらへおかけですか?」
プツ。
切れました。
あぁよかった名乗らなくて。
しかし何で電話が鳴るようになってんだ。
いつも音消しにしてあるはずなんだが。

コメント
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