みなさん こんにちは
アラフォーおじさんのつぶやき日記の日です(笑) 先日、久しぶりに大学の同級生と会ったり、クルマを購入していろいろ昔のことを思い出し笑いしてたんですけど
未来予想図IIってみなさんご存知ですか?
その中の歌詞で
私を降ろした後、角をまがるまで 見送ると
いつもブレーキランプ 5回点滅
アイシテルのサイン
20年前ぐらい 彼女を送ったあと、テールランプを5回ブレーキを踏んで合図するやつ
めっちゃ流行ってましたけど 今でもしてる人いるんでしょうかね
なんでこんなんが流行っていたのか?考察してみました(爆)
きっと、心理的な問題だと思うんですけど、周りのみんなが見ていても解らない2人だけの秘密を共有していることに喜びがあったんでしょうね。
送ってもらった彼女は「今日もありがとう。気を付けて帰ってね、また会いたいね」とか
送った彼氏は「楽しかったよ。また会いにくるからね」とか
今の時代はLINEでスタンプ押して、簡単に気持ちをポンポン投げれますけどね
そうそう昔の合コンは「会話のキャッチボールが大事」ってありましたよね。
ネタの多い(マシンガントーク)人は困らないことかも知れませんが、何の話したらいいんやろ!って悩む人もいるかもしれませんが、、幸い私はそんなことなかったんですけど
ほんとの意味での会話のキャッチボールって一方的に話続けることではなく相手に興味を持ち理解しようという気持ちを持つことだと最近気づきました
これは診察でも同じですよね。
患者さんからの話をしっかり受け止める、そこで答えをなげかける。答えは1つとは限りませんよね。相手もいろいろですから時にはとりやすいやさしいボールを投げることも必要だし、変化球をなげないといけないこともありますから
患者さんも同じかもしれませんよ。一方的に訴え続けてドクターの話に耳を傾けない方がおれますが、双方向性がなければ会話はなりたちませんからね。
うんちくが長くなりましたが、口パクが当たり前になっている時代ですが、LIVEでCD音源以上の声域でみんなを感動させる音楽どうぞ聞いて下さい