「避難中の焼き肉」(実際の画像、笑)
地震が起きて2日間は津波による浸水のため自宅2階に缶詰め。
その後、やっと水が引いてから別の建物へ避難。
数日間そこで過ごしました。
親戚、友人、仕事仲間が次々と来てくれて、
まだ水が出ないのにもかかわらず、
我が家の泥だらけの1階をきれいにしてくれました。
僕は、いつ透析できるかわからなかったので避難場所で留守番、
なるべくじっとしていました。
さすがにそれだけでは心苦しかったので、
脱出時冷蔵庫から持って来ておいた食材をガスコンロで調理してみんなに振る舞ったりしてました。
ある日はゆで卵、
...不思議と地震で割れなかったんですよ~。
またある日は、冷凍豚肉の味噌漬けを焼いたり。
...とけて悪くなる前にね。
でも透析してない透析患者にはどちらも禁物。
この僕がですよ、焼いた肉1枚も食べませんでした。
それが一種のトラウマになり、
北海道での豚丼への執着心に結びついているように思います。(笑)
地震が起きて2日間は津波による浸水のため自宅2階に缶詰め。
その後、やっと水が引いてから別の建物へ避難。
数日間そこで過ごしました。
親戚、友人、仕事仲間が次々と来てくれて、
まだ水が出ないのにもかかわらず、
我が家の泥だらけの1階をきれいにしてくれました。
僕は、いつ透析できるかわからなかったので避難場所で留守番、
なるべくじっとしていました。
さすがにそれだけでは心苦しかったので、
脱出時冷蔵庫から持って来ておいた食材をガスコンロで調理してみんなに振る舞ったりしてました。
ある日はゆで卵、
...不思議と地震で割れなかったんですよ~。
またある日は、冷凍豚肉の味噌漬けを焼いたり。
...とけて悪くなる前にね。
でも透析してない透析患者にはどちらも禁物。
この僕がですよ、焼いた肉1枚も食べませんでした。
それが一種のトラウマになり、
北海道での豚丼への執着心に結びついているように思います。(笑)