
松尾山に登ったら、せっかくなので、厄除けの鐘をついて帰りましょう。
入口に、
「一人一回 20秒間ごと」
と書かれていました。
二回三回うったほうが、厄が遠くに飛んで行きそうな気が、
誰しもするものなのでしょう。
又、混んでくると、自分の番がきたら、せっかちに
「早くついて帰ろう!」
と、前の人の余韻を待たず、
どんどんついてしまう人が多いのかもしれません。
しかし、そのような札があるのに無視しては、
厄除けに来て、反って罰があたりそうです。
ここは一つ、前の人が終わったら、
落ち着いて20数え、その後におもむろに、
気合いを入れて気持ちのよい音を響かせたいものです。
入口に、
「一人一回 20秒間ごと」
と書かれていました。
二回三回うったほうが、厄が遠くに飛んで行きそうな気が、
誰しもするものなのでしょう。
又、混んでくると、自分の番がきたら、せっかちに
「早くついて帰ろう!」
と、前の人の余韻を待たず、
どんどんついてしまう人が多いのかもしれません。
しかし、そのような札があるのに無視しては、
厄除けに来て、反って罰があたりそうです。
ここは一つ、前の人が終わったら、
落ち着いて20数え、その後におもむろに、
気合いを入れて気持ちのよい音を響かせたいものです。
という理由で、数年前から10月にすることになった
そうで、もう済んじゃってたのでした。
そういえば、そちらは、そんな時期ですものね。
ただ、その分、年長さんの晴れ姿など、
見ごたえがあるとお聞きしています。
うらやましい。
うらやましい、と言えば、
以前は、両園とも、
保育園の最後のお散歩の締めが、
松尾山のぼりだったそうです。
そちらの園からも、歩いてお寺まで登り、
「やった~!」
という感無量で卒園を迎えたそうです。
2月のイベントも、松尾山登りも、
どちらも、子供の成長を強く感じさせてもらえる
よい機会になったことでしょうね。
ことに、子供自身に、成長した自分を実感させる
ことのできる、希少な機会だったかと思います。
今は、松尾山の方は、小学校の遠足で行くらしいですが、
保育園の方では、
「あそこは、町外になるから。」
という、解ったか解らないような理由で、
いつの頃からか、いかないようになったようです。
残念!!
土曜日午前中は保育園の行事、夜に鬼追いに行って、しょこらさんいないかなと思ってたらマルコさん一家に会いました。鬼追いにこんなに人が来るなんて、毎年来てるけど初めてだって、マルコさんが言ってました。土曜日だったからですかね。
寒いのは寒いんですが、気持ちよかった。