テーピング一重では痛かったので、もっかい座り込んで、三重にしようとしてたら、もう手元も覚つかなくなってて。(-.-;)
ポロっと手からテーピングがこぼれ、コロコロ コロコロ コロコロと、転がって行くのを、追い掛ける事も出来ずに座ってみておりまして、
「こりゃ、遍路転がしならぬ、テーピング転がしだな」
とか思ったら、可笑しくなって、元気出てきました。
テーピングは運よく、ルート上に落ちてくれて . . . 本文を読む
さっき、電車を降りていく、父息子連れの男の子が、手を降ってくれた。
そう言えば、まだスタート地点にも立っていない行きの新幹線でも、二十代の女の子の二人連れが「頑張ってくださいね♪」と声をかけて下さった。
今日へばって座り込んでた時と、徳島駅に着いた時。
おばあさんが嬉しそうに、話し掛けてくれた。
お遍路さんってだけで、笑顔を貰えるなんて、すごいな~。 . . . 本文を読む
さっきまで乗ってた特急ですが、降りる間際に、アンパンマンの声で、
「今日は乗ってくれて、ありがとう!」
とか、アナウンスが入って、うとうとしてた乗客みな、びくっキョロキョロとかしてました。
この、アンパンマン徳島岡山間直通で、たまたまみどりの窓口で切符買いに行ったら、すぐに出る便で助かりました。
空いてたし、バッチリ靴脱いで、降りる駅気にせず、うとうとさせて貰いました♪
足を痛めた遍路には、 . . . 本文を読む
奈良から一緒に旅して来た金剛杖。
鈴の紐が切れそうになっていたので、絆創膏で応急処置していたのですが、最後の寺に着くまでの間になくなってました。
何回目かの休憩の後、何か物足りないような???と思いながら歩いていましたが、そう。
今回の連休の始めから、ずっと聞いていた鈴の音がなくなっていたのですね。
もしかしたら、私の足の身代わりになって、最後まで歩かせてくれたのかも。
ありがとう。
. . . 本文を読む
お地蔵さまは、しょこら一番好きかもな仏さまです。
菩薩なので、修業中の僧のスタイルですが、ホントは既にもっと偉い仏さま達がいるところに行けるのですが、衆生を済う為に、会えて留まっているらしいです。
(今、手元に何もないので、いい加減...)
地蔵さまは、六界どこでも助けに来てくださるのですが、しょこらが一番好きなエピソードは、
人が天国に行けるか地獄に行くかは、閻魔大王さまが決めるのでは . . . 本文を読む
さっきのヤマザキショップでも靴脱いで休憩させてもらいましたが、しょこら、足が痛くて時速1.5キロぐらいペースで歩いてます。
今回は、16番までか5時になるまで歩いて終了にするつもりでしたが、足がちょっと限界な感じなので、次の札所13番で納経してもらったら、そこで終了にしようと思います。
何かの小説に、
「敗北ではなく、一時撤退」
「体制を立て直して、また闘ったらいい」
みたいな会話があったのを . . . 本文を読む
地元の人もいない、携帯の電波も届かない。どうしよう~と途方にくれていたら、車が一台通りかかったので、道を聞くと、「もう絶対まよわへん道まで送っちゃる」と山の下まで乗せて頂きました。
車を降りるとき納め札を渡すと逆にチョコレートのクッキーサンドを頂きました。
しょこら、不覚にも涙がポロリ。
ふと川を見ると、川幅ががこんなに、広くなっていました。 . . . 本文を読む