しょこら の ぷち自然派生活

外食多し 甘いもの大好き! だけど ちょっと健康のことも気になる。そんなしょこらの ぷち自然派生活 を紹介します。

しょうゆだけで美味しい!おにぎりせんべい。

2007-03-23 10:43:35 | 簡単!自然派レシピ。

そもそもは、自然育児友の会から発行されてる、

「ナチュラルクッキング(ベーシック編)」に載ってた

(くわしくはこちら↑をクリック。ただし、

 改定されたらしいので、最新版にこのレシピが載ってるかは???)

「ごはんせんべい」のレシピを見て作っていたのですが、

うっかり「おにぎりせんべい」と言い間違えてから、

すっかり「おにぎりせんべい」の方が定着してしまいました。

 

作り方は簡単。

ごま油(今回は「生絞り」ではなく、炒った風味のある通常のごま油)を

フライパンにしきます。

しき方は、友の会レシピでは、「多めにしく」とありますが、

しょこらは薄く、紙などでのばして、余分なのはふき取る方が好きです。

 

ご飯をフライパンの上に広げます。

友の会レシピでは、冷ご飯とありましたが、

しょこらは、暖かい方が上手く作れる気がします。

 

ここで、上からごはんをぎゅっぎゅっと抑えて

固めていきますが、下手に触るとばらばらになってしまうので、

最初広げた時に、しゃもじで適度な厚さになるように、

またご飯の粒と粒が引っ付くように広げ、

その後は、ある程度焦げ目がつくまで、触らない!

というのが、ポイントかと思います。

また、フライ返しは結構、フライ返しにご飯がくっついてしまって、

ごちょぐちょになるので、しゃもじで広げるのが正解だと思います。

 

焦げ目がついたら、裏返します。

といっても、なんちゃっての しょこら。

とてもじゃないけど、放り上げて裏返すとかはできないので、

四分の一ぐらいに切り目を入れて、

少しずつ、ひっくり返します。

 

反対側からも、ぎゅっぎゅと押さえつけたら、

しばし焦げができるまで放置します。

 

無事、おこげを確認したら、醤油を塗ります。

友の会レシピでは、「ハケで塗る」とありますが、

なんだか、ハケについた分の醤油がもったいない気がするのと、

醤油のこげたにおいも食欲をそそるので、

ティースプーンでちょびちょび塗ります。

すると、

「あ、かけすぎた!」

という瞬間に、なんとも言えない醤油の香りが広がります。

塗り終わったら、皿に移して完成!!!

 

これが、どのくらい美味しいかというと、

こうたんから、リクエストしてくる、数少ないしょこら料理(!?)

といえば、理解できるでしょうか。(←(T_T))

 

とにかく、こうたんてば、いつのまにそんなおぼっちゃまになったのか、

雑穀ご飯を食べない。

その こうたんが、雑穀ご飯でおにぎりせんべいを作ってみたら、

「この黒いのは、しょうゆがこげたんやな。」

などと言いながら、完食!

 

今、 ↓ 梅崎和子先生の「陰陽 重ね煮クッキング」の

梅崎和子の陰陽 重ね煮クッキング―からだにやさしい養生レシピ

農山漁村文化協会

このアイテムの詳細を見る

お味噌汁を作ってるので、

「雑穀おにぎりせんべいと、味噌汁だけ食べてくれたら、

 もう、母ちゃん何にも言うことない!!!」

という気分だわ~。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。